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デジモンカード プレミアムエディション デジモンアドベンチャーLAST EVOLUTION 絆 レビュー

デジモンカード
03 /07 2020
長えなタイトル。いや商品名だけど。

と言う訳で2月21日、ラスエボの公開と共にデジカも新セットが発売されました。前回に引き続きプレミアムエディション商法です。カードが少ないのは残念ですがまあお手頃でいいと思います。
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と言う訳で今回もレビューしていきましょう。今更ネタバレとか知ったこっちゃないので気になるならこんなブログ見てないで早く劇場に走ってください。面白いので。


Re-145 オメガモン
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このセット一番の問題児。何だRe-137と言いオメガモンってやつは悪い事しかしないな。
出現条件の「ネットからカードを15枚引き、このカードを手札から出現させる(バトル中のみ)◎出現後、手札10枚をダークエリアに送る」と言う部分がこのカードの本質ですが、どう見てもやばい匂いがしますね。このレベルのドロソが許されるカードゲームを僕は知りません。
15枚引いてから10枚捨てるため、15枚の内から5枚選んで加えるよりも強いです。要は芽心より強いテキストって事ですね。
これのお陰で出せればほぼ理想の手札を揃えられるため様々な理不尽コンボが生まれます。詳しくはそのうちデックガイドでも書きますかね。
弱点は15枚引くことが条件なため、ネットが15枚以上ないと出せないという事。
これはデックが30枚しかなく、もりもり手札交換できるデジカにおいてはほぼ初ターンにしか出せないと同義なので結構重いです。唯一の良心。
また出現条件以外にも目を向けてやると、基本能力もりもりでファイターに睨みを利かせつつ相手オプションの効果を受けないは普通に優秀。属性不明に対して+800は同時収録の絆アグガブに有効かと思いきやAを0にされてC900で殴られるだけなので実用性は今一つ?エオスモンには有効かもしれませんね。あと援護のパートナー+1000が地味にとても強いように見えます。Re-131がかわいそうになってくる。

まあともかくこれまでの環境に影響を与える凄いカードであることは間違いないと思います。

あとついでにアルティでもすごいカードです。アルティではデックが60枚なためハイコロのように1キルコンボのお供になることはないですが、逆にいつでも出せるためただただ強いドローソースとして活躍します。これまでいかに早く謎の男を出すだけのゲームだった側面の強いアルティですが、このカードと後述の絆ガブモンの登場により出遅れても十分に巻き返せるゲームになったように思います。今のアルティは凄いですよ(宣伝)。


Re-146 アグモン -勇気の絆-
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オメガモンがアンフェアデックの代表なら、このアグモン-勇気の絆-はフェアデックの代表です。
速さ、強さ、打点、制圧力。戦闘する究極体に求めるものを全て高いレベルで備えており、隙のない一枚。特に最近ご無沙汰だった「特殊能力無し」は、粒子化を最も強く使いこなすことで新デック全般に対して常に良い立ち位置に着けているマタドゥルモンに待ったをかける妙手です。
戦闘デックとして、前環境の基準であるファイターには一歩劣るのが痛手ですが、それ以外のデックにはかなり強く出ることが出来るでしょう。自前の能力で勝つ事と勝ちをゲームの勝利につなげる事が完結しているので自由枠を好きに取れるのも魅力です。
弱点は相手のスロットに触れない事と粒子化です。構築でうまくカバーしましょう。
あ、そうそうこれは寝言なんですが、お前所属「パートナー」持ってないの嘘だろふざけんなよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


Re-147 ガブモン -友情の絆-
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こいつもパートナー持ってないの正直許さんからな。まあそれは置いといて。絆アグモンがポイントを20攻めるのに対し、こちらはバトルに勝つと相手のネットを20枚責めます。ネットを責めるのは悪くないのですが、直接勝利につながる絆アグモンにくらえると見劣りするというのが正直なところです。出現のために必要な「石田ヤマト」が「八神太一」に性能で今一つ劣るのも評価を下げる一因です。
こいつが輝くのはハイコロよりも専らアルティだと思います。アルティではいかに盤面で圧倒的優位を築き50点や60点を叩きこむかで勝負が決まるので絆アグモンが一人で頑張るよりも絆ガブモンがネットを吹っ飛ばして寿命にさせる方が影響力が大きいです。先に紹介したオメガモンと合わせて速攻で出現することで従来の謎の男デックにも十分に戦えるのが素晴らしい。またハイコロで微妙と評価した石田が輝くコンボがあるとかないとか…?


Re-148 エオスモン成熟期
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唯一無二の要素を多数備えた魅力的な一枚。
まずは出現条件。他のレベルⅢと交換されるまでダークエリアに送られないテキストは、ゲーム的にはデ・リーパーADR2などと同じ扱い。これにより常にデジモンボックス残り続けるレベルⅣとなるので、様々な悪用が考えられます。
昆虫型と入れ替える事で出現する部分はゲーム的には制約が大きいですが、フレーバー的に非常に芳醇でグッド。モルフォモンと入れ替わってパートナーの位置に収まると言うのがラスエボにおけるエオスモンという存在への一つのアンサーになっている様に思います。
引き分けの時にポイントを減らさない効果は初めてではないですが、情報欄に書かれている点が非常に強力。
そして能力は「選ばれし」子供をネバーランドに送り、ついでに相手の攻撃力を10にするというもの。芽心がほぼ必須のファイターを完封できる事が魅力です。
殴って良し、逃げて良し、怪しいコンボを考えても良し。器用で魅力的な一枚だと思います。


Re-149 エクスブイモン
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低コストビートダウンと言うアーキタイプがあります。僕が勝手に呼んでいるだけですが
GGTの翌日に行われた春日部大会でGGT参加者の6/8が参加する修羅卓の中、優勝したのがメタ外のシャウトモン単だったことは記憶に新しいですが、低コストビートダウンとはこういうデックの事を指します。
このアーキタイプについて語ると長くなるので結論だけ言うと、低コストビートダウンは究極体ビートダウンに対して強いです。ファイター、ケルビ、絆アグモン、その他色々ありますが、特別低コストビートを意識した構築でなければ基本的にどれに対しても有利です。
低コストビートダウンが究極体ビートダウンに有利な理由は、盤面構築に時間と手間をかけることなく毎ターンプレッシャーをかけ続けることができ、1勝の価値が違うので数ターンに1度崩せればポイント面でそれまでの負けを一気に取り返すことが出来るからです。
その毎ターンプレッシャーをかけ続けるという点で必要なのが4~6枚程度の援護です。また大物を倒すことを勝ち筋にしている低コストビートダウンにとって、最も相性のいいバーンカードがRe-3t八神太一です。さて、言いたいことがわかってきましたね。そう、このセットのエクスブイモンとスティングモンはまさにこのアーキタイプのために生まれてきたような性能をしているということです。
一見すると絆アグモンと絆ガブモンのサポートのような顔をしていますが、絆デジモンたちの援護にならないエクスブイモンらを入れる枠は彼らのデックにはありません。エオスモンやシャウトモンたちのお供として頑張ってほしいなと個人的には思います。

あとついでですが、イラストがパイルドラモンへの進化バンクを再現してるっぽいの、いいですよね。中野牌人氏のヒロイックな絵柄とかみ合っていてとても良いです。


Re-150 スティングモン
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エクスブイモンの方で書きたいこと大体書いちゃったので書くことあんま無いんですけど、実はエクスブイモンがダークエリアから拾ってくるのに対してスティングモンはネットから拾ってきます。デジカでは数少ないネットを確認できるカードなので、ゲージを特定できるカードとしても優秀かもしれません。
あとエクスブイモンとスティングモン、背景は違ってもどちらもフィールドをNspとWG両方持ってるのがなんかいいですよね。絵柄も相まってこいつらから進化できる優秀なパイルドラモンが欲しくなります。


Re-151 パートナーとの絆!
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これもまあすごいカードですね。登場以来常に環境を支配し続けてきたヴォルクドラモンを真っ向からメタるカードです。
それだけかと思いきや容量が200あるのでログの代わりに前PE勢の出現に使えますし、なぜか攻撃力が上がるし重ねがけもできるしめったな事では剥がれないので雑にビートダウンに積むことが肯定されます。ていうか複数積むと大抵の攻撃力計算が台無しになります。ふざけやがって。
面倒なので霧やシャッガイで無力化したりマタドゥルモンで発動前に吹っ飛ばしたりしましょう。ついでに自分は使いましょう。そんな感じのパワーカード。



以上7枚でした。どのカードも使いどころがあって最近の公式はカード作るの上手いなあってしきりに感心するばかりです。

今後新デジカが控えている中でまだ旧デジカが発売されるのかはわかりませんが、次のセットのレビューでまた会えるといいですね。それでは。
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コメント

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八坂

旧デジモンカードシーズン1、
アルティメットバトルルールには明るいです。