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デジモンカード プレミアムエディション レビュー

デジモンカード
08 /13 2019
おはようございます🍋
今日も昨日もその前も、ずっと暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。

僕は最近はデジモンカードがアツいです。最近に限った話じゃないですけどね。
それというのも、デジモンカード界隈には最近大きな事件があったからです。

2019/7/28 デジモンカード プレミアムエディション 先行販売

デジフェス2019の物販で先行販売されたこのセットは、事前に情報の出ていたオメガモンこそ話にならない性能だったものの、たった7枚だけで環境を大きく揺るがすすごいセットでした。麦わらの一味かよ。

新セットが出たのだからレビューを書きましょう。環境を揺るがす一味のメンバーを解説しながら整理していきたいと思います。


Re-138 オメガモン

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このセットのデジモン達はいくつか共通の要素を持っています。

・手札を1〜6枚捨てて容量の合計が+200以上の時出現する出現条件
・Aを0にされない
・対応したデジモンに対する援護能力
・対応した種族が援護ボックスにいる時に使える表記能力

出現条件はこのセットの新規オプション Re-144 20thの戦闘記録!!、通称ログなら一枚で条件を待たせますが、それ以外で満たすには工夫が必要です。

援護能力は■デュークモン+400。ファイターとデュークモンを合わせた3体でサイクルになっています。修正値はないよりはまし程度。オメガモンは前セットで出た優秀なものが多いのでこの程度では戦力外です。

固有能力は古代竜人型が援護にいる時手札を1~5枚捨てて、その中にデュークモンを含むなら捨てたのと同じ枚数相手も捨てさせるというもの。これまでになかった能力ですし、このセットのカードは手札をよく使うのでそのメタになっているのですが、残念ながらデジモンカードではハンデスが正直それほど強くありません。あと条件になっているファイターが手札5枚補充の援護を持っているので捨てる枚数の確保は簡単ですが、それなら5枚までではなく好きなだけ捨てさせてくれてもいいのにと思います。

評価としては、能力自体は悪くないけど別に強くはないし、それしか芸が無いなら他に強いオメガモンは無数にいるといったところです。Aを0にされないのにバトルタイプがAなのも弱ポイント。


Re-139 インペリアルドラモンファイターモード

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オメガモンはしょうもない性能でしたが、うって変わって輝かしい未来が約束されているデジモン。現環境の”王”です。

援護能力は珍しい能力ですが使う機会はとりあえずないでしょう。デジモンボックスで矢面に立って戦う方が強いからです。

固有能力は聖騎士型が援護ボックスにいる時に空中を持たないデジモンに対して攻撃力が3倍になるというもの。
そして究極体でワクチン種で竜人型であること、つまりオメガブレードを使えるという事です。

オメガブレードの強さは前環境でtri.ブレードが証明しています。
特筆するべきはこのファイターがtriウォーグレイモンよりどれだけ優れているかという事でしょう。

まず出現条件、ウォグレがパートナー2枚だったのに対しログ1枚で足りる点。
そしてウォグレがバトル開始時で芽心の補充タイミングと噛み合わなかったのに対し、このセットのデジモン達はバトル中なので間に合います。開始時出現は開始時出現の利点があるので一概に優れているとは言えませんが、芽心が使えるのは速さを補って余りある利点です。

次に戦闘能力。援護なしなら太一を置いているウォグレの方が強いですが、一度援護を置ければ2000や3000を優に超えるエリートゴリラ🦍っぷりを発揮します。現環境でゴリラをやるなら2000は無いとどんな馬の骨に蹴られても文句は言えないのでこの攻撃力の数値はとても意味のあるものになります。
表記能力なので消されにくいのもポイントです。ワーム以外では消されませんし、何より自分のブレードで消えないのが非常に噛み合っていて良い。

他にも進化元のブイモンが強いとか他に比べて少し出やすいとか細かな強みは色々あるのですが、とりあえずファイターとしての強みはこんな所です。デック単位での可能性は既に環境トップの強さでありながらまだまだ発展途上なのでどうなることやら…


Re-140 デュークモン

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今セットにファイターも含めて3体いるゴリラ枠の一つ。能力そのものはファイターと大差無いですが、効果範囲がウィルス種、属性不明とやや狭い分修正が4倍になっているのが特徴ですね。
対象は恐らくベルゼブモンとデ・リーパーを意識したものと思いますが、デ・リーパーは属性不明ではなく属性なしなので対象外な所が惜しいな、と思います。しかし属性なしを対象にされても実戦で使い所がほぼ無いのでまあ性能的には妥当なところ。

ファイターと同様にエリートゴリラ🦍の類ですが、条件となる聖騎士型援護には微妙にパッとしないものがあります。今回のオメガモンの+400を使うか、前弾のロイヤルナイツセットから聖騎士型+300を使うか…或いは援護は倍にするだけと割り切って性能が強いRe-137オメガモンなどを使うかと言った選択肢になってしまいます。
これは昔からナイツ系の強い援護は他ならぬデュークモンが担当していたためです。引き分けにするのも交換できてロイヤルナイツ+550なのも全てデュークモンなのでデュークモンを軸に組むと援護面で少し残念な思いをします。

今回のデュークモンも例に漏れず援護能力は強力でファイター+800。主戦場はファイターデックの援護ボックスになるでしょう。
そっちには同じ能力のRe-134オメガモンが優先されますが、4枚目以降の援護枠としても採用の余地はあります。


Re-141 スサノオモン

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出現条件が他に比べて一段階重いのが惜しいこのスサノオモン。その分能力は対象の援護がある時x7を捨ててバーンを飛ばすと言う強力なもの。その数値は…50!?


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と言うわけで今セットのどうかしてる枠第一号。ファイターは装備が強いだけで単体性能は常識の範疇だったんすけどね。こいつはダメですね。

こいつとX7がバーン方面で、ファイターがゴリラ方面で環境を大きく加速させたせいでメタゲームが激変したと言えるでしょう。

X7と比較すると、X7のキルターンが大体2~3ターンなのに対してスサノオが上手くいって大体+1ターン。能力を2回起動してもキュート一枚でキルターンをずらされるのが割と無視できません。
一方でオニスやケルビに対してX7がほぼ完封されかねないのに対してアグニモンを採用する都合上対抗策が取れるのも強みです。ワームにもいくらかは強いですね。
デックの自由枠もX7と比較するとかなり取れるので拡張性があると言えます。速度のX7と対応力のスサノオモン。更に速度は落ちるものの安定感は最強のヴォルクドラモンといった序列でバーンデックは並んでいると思います。

ただし、アグニモンを引かないと何一つとして動けない点が環境トップから一段劣る点です。バーン速度が多少劣るのは許容できても一番弱い動きが無視できない率で起こるのは流石にデックパワーの不足と言えると思います。

オメガモンもそうなんですが、アグニモンやアグモンだけじゃなくて合体元の他のからも出現させてやれよって思います。特にオメガモンは前回ガブモンからも出現できたのに。スサノオモンは出現条件めちゃくちゃになるかもしれませんが10闘士全部からとか、何ならハイブリなら何からでも可とかで良かったんじゃないかと思いますけどね。全部のスピリット入ってるでしょ?後述のログのテキストがめんどくさくなるかもしれませんが。


Re-142 シャイングレイモン

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3体のエリートゴリラ🦍の一人。対象は究極体のみと狭いですが、3倍が必要になるゴリラはほぼ究極体なので問題ありません。
バトルタイプがCで援護も+800があり、素の攻撃力で優っていておまけに空中まで持っていると、ファイターに対して特攻ともいうべき性能を有しています。元がアグモンなのでデックの組みようはいくらでもあるのもなかなか面白いですね。

総じて優秀なゴリラですが、ゴリラ界の女神であるマスティモンに対しては無力なので山に登るなどの工夫が要ります。そんな感じでよいゴリラライフを。


Re-143 シャウトモンX7

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援護ボックスに「神人型」デジモンがいる時、手札の「属性不明」デジモン1枚を捨てる毎に、直ちに相手ポイントを10ポイント減らす
Re-141スサノオモン 神人型 ■シャウトモンX7/手札5枚補充


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圧倒的どうかしてるぜ枠。初ターンの芽心が止まらなければそのターン最低でも30点、次のターンほぼ死が待っている。相手のポイントをスナック菓子か何かと勘違いしてぼりぼり貪っていく合成魔獣。

デックの大半が属性不明で埋まってしまう構築上の不自由があるものの、補って余りある圧倒的スピードが魅力。

以下はデックに入れる選択肢になる属性不明の一覧です。ぼくが思うだけなんで他にもあるかもしれないですが。

シャウトモン
パートナーとしての1枚に加えてブレードの対策として無理なく入れられる枠。ブレードで交換した後も通常通りの動きをするために追加のレベルⅢには「シャウトモン」を入れるのがセオリー。シャウトモンはキングと通常verで2種類いますが、僕はとりあえず通常verを3枚入れればいいんじゃないかなあと思います。キングで良い理由は負けやすい相手が変わることぐらいだと思うので環境次第だと思います。


シャウトモンX7
言うまでもなく3積みですが、余計に引いたX7は弾として利用できます。またそのターンバトル勝てないなら次に出すために手札に温存するプレイングはよくやるので覚えておきましょう。

キュートモン
お馴染み。回復もダメージもすべてをこなすふぁっきんらびっと。


メイクーモン
属性不明を利用する能力はクロウォ勢の力を借りるフレーバーだと感心しますが、どう言う訳かtri.から謎の女の謎の猫が参戦。世界への恨みを力に変えて撃ち出します。性質悪い…
X7はバーンした後サクッと負けて40点失う事が割とあるのですが、triメイクーを残しておくことでロストポイントを10点に減らしたり、又は援護持ちを採用することでシャウトモンがふいに殴ったりもできるので選択肢は意外とあります。


メイクラックモンヴィシャスモード
謎の猫が進化した姿。仕事は主に謎の女がいない時のメイクーモンの代わり。ジェネリックメイクーモン。こいつに援護出来るやつがいれば感染貼ってでかい顔してるマタドゥルモンに投げつけて勝ちーってできる可能性があったけどそんな奴はいなかった。Nspだったらなー。


シャウトモンX7スペリオルモード
福音ででかい顔してるFDをしばき倒せるアウェイキング形態。このマッチだといないと困るので普通に採用でいいと思う。出た後スッといなくなって次の進化を邪魔しないあたりが偉い。でもついでにマタドゥルモンもしばき始めるのは良くないよ。


とりあえずこの6種で18枚採用できるので今後増える事はあっても足りないという事はないでしょう。メイクラからクルモンを採用して突然進化みたいなギミックも思いつきましたが流石に実用レベルとは思えないので入れませんでした。

圧倒的な速さが魅力ですが、拡張性に難ありなのでそこをどう補えるかがカギだと思います。他のデックはどんどん強くなっていくことが予想されるので。


Re-144 20thの戦闘記録!!

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この弾のキーカードにして全ての元凶的な。進化専用補助ならともかくなんか割と強力なオマケがついてるのが見逃せないところ。

くさった肉好きとしては注目していたのですが、使うとほぼ確実に寿命になるので内容が不確実なデックを押し付ける強さはなく、ちょっと物足りないなと思いました。寿命後のデックってなんだかんだ強いカードが揃ってるんですよね。

まあ書いてあること自体は強いので色々考えられると思います。新デックではあまりスロットに並ばない傾向にありますがプレイング次第なので。



とりあえずこんなところでしょうか。すごいセットですが環境と言うのは受け入れるキャパシティがあるもので、今は様々なデックがアップデートされまくる時期です。とても楽しいので混ざるなら今ですよ!
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コメント

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八坂

旧デジモンカードシーズン1、
アルティメットバトルルールには明るいです。