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揺さぶりの話

デジモンカード
08 /11 2019
ちょっとした話をしましょう。デック相性の有利、不利に関わるちょっとした話です。

マタドゥルモンが強いというのは有名な話ですが、マタドゥルモンを初めて使ってみた多くの人はいとも容易く有象無象に負けて「なんだこのクソザコデジモン」と驚くことになります。珍しいことではありません。

マタドゥルモンが強いのはありとあらゆる攻め手に対応できるからなのですが、マタドゥルモンが勝てないのは火力をはじめとしたありとあらゆる攻め手に対して「揺さぶり」をかけられてしまうからです。

「揺さぶり」とは、例えばマタドゥルモンに対してレベルⅢが援護を置くような事を言います。援護一枚や何らかの火力を上げる手段があればいなされてしまうが、無ければワンチャン勝てるようなちょっとしたジャブ。
「揺さぶり」はあくまで揺さぶりでしかないので、掛ける側はどうせダメなんだろうな…と思ってやるものですが、掛けられる側としては全て対応しないといけない脅威です。

そしてカードゲームはどんな強いデックでもカードを引けていないと使えない以上、常に揺さぶりに対応できる訳ではないという事。特に連続で揺さぶりを掛けられると、それは確実に落とせる手段に限りなく近い精度を持つようになります。

そういう理由でマタドゥルモンに対してはゴリラが有利です。マタドゥルモンはゴリラであろうと何であろうと捌ける技を持っていますが、揺さぶられすぎると吐いてしまうからです。

この理屈はマタドゥルモン以外にも色々と拡張することができます。
例えばヴォルクドラモンは「ゲージを溜めてシュートして勝つ」という柱を持っているので、ゴリラの火力ではそもそも揺さぶりにならないという強さを持っています。
ちなみにマタドゥルモンの勝利への柱は「君臨して支配する」です。ライズインペやFDなどもこれにあたり、最も一般的な柱です。殴り倒されるのに弱いです。
コアロックは「ポイントをコントロールして手札をロックして勝つ」という柱を持っており、手札を引ける望月芽心、ポイントを狂わせる太刀川ミミ、キュートモン 、オメガモンなどが揺さぶりになります。

実際、コアロックは何にでも勝てる可能性を持ったデックでしたが、揺さぶりをかけられるカードが4種11枚も入っているtri.ブレードには勝率が悪かったのでした。もう一年くらい前の話ですけどね。

まとめとしましては、理論上全てに対応できるデックであってもその時々で全てに対応できる訳ではないため、クリティカルな対策を持たないデックも揺さぶりをかけられる頻度によっては有利に戦えるという事。
そして自分が使うデックがどんな柱を持っていて、どんなカードが揺さぶりになるかを知っていると対策を立てやすいという事です。

今回はそんなちょっとした話でした。


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八坂

旧デジモンカードシーズン1、
アルティメットバトルルールには明るいです。