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デジモンカードゲーム GCS2019 Ver.1.0レポート

大会レポ
04 /25 2019
おはようございます。ようやく寒くなくなってきたかと思ったら早くも暑くなりつつあって忙しいですね。
そんな2019/4/20に行われましたデジモンカードゲーム GCS(グローバルチャンピオンシップ)2019 Ver.1.0 in CGF12に参加してきました。まるで公式大会みたいな名前ですがいつも通りデジ窓主催の非公認大会です。念のため。

大仰な名前が表すように、この大会は来年予定されているデジモンカードゲームGGT(韓国との交流大会)の予選も兼ねており、過去にあったデジ窓主催のイベントとしては最もかかっているものの大きい大会の一つでした。
かかっているものがあると心持ちも違うものです。参加したプレイヤーも参加できなかったプレイヤーも、いつもよりかなり真剣に勝ちに来ていた様に思います。

その違いはやはりデック選択に現れます。参加者の各デックタイプは以下の通り。

表1



んん…?AとBで温度違わない…?気のせいかな…???



私はマタドゥルモンで参加しました。こちらがリストです。


デック2

デック選択の理由としては、ヴォルクドラモンに勝てる事。これが一番です。

ヴォルクドラモンはtri.セット発売以降に増えたデックのどれに対しても相性が良く、かつ雑多なデック達にまず負けないデックパワーがあるため、安定を取るならかなりの高確率で選ばれるデックです。これに不利なデックを握りたくありません。

すると候補としてマタドゥルモン、FD、レーベなどのデックが考えられます。このうちFDは進化できなかった場合のストレスに耐えられないのでパス。レーベは少し考えたのですが、ピリッと決まるリストが出来なかったのとマタドゥルモンで各デックに対するマッチアップを考える方に時間を取られてしまったので自然消滅的に立ち消え。
あと他にメイクラック速攻なんて電波を受信したので軽く組んでみたのですが、練習とサイドの構築時間が取れなかったのでパス。
そんなわけで大方の予想通りと言えば予想通り、マタドゥルモンを使います。
他のデックを握れなかった理由にもありますが、練習、構築まで含めて実用レベルになるまで時間が足りないデックが多すぎるのが僕の課題です。純粋なメタの立ち位置だけでどんなデックでも選択出来るレベルにないのはプレイヤーとしての不足です。

さて、マタドゥルモンを使う事は確定なのですが、各マッチアップを考えると明確に苦手なデックがありますね。ズバオメガです。
ズバオメガほんとどーしよっかなーあれこれこーやってあーなって考えたらまあなんとかなるやろってプランができたのでこれで決めました。ゆーて大したプランじゃないので秘密です。


と言うわけで当日。メインは組めたけどサイドがふわふわしたり、起きれない事が予想される友人を起こしたりしつつ会場へ。

会場に着いてみるとやたら広くてびっくり。今回CGFなるボードゲームなり昔のカードなりで遊ぼうっていうイベントにお邪魔する形での開催だったため、非常に会場が豪華だったんですね。
この会場で一番良かったのは、とても広かったため大会用のスペースと離れた奥の方で一回休みのプレイヤーともう対戦が終わったプレイヤーが和気藹々と過ごせる通称「控え室」があったことです。僕はデックが遅いのとプレイも遅めなので殆どいられなかったのですがみんなめっちゃ楽しそうだなーと思ってました。


そんなこんなで遅刻しかけるプレイヤーやデックを大急ぎで組み上げるプレイヤーなんかもいつつ参加者10名で予選が始まります。


予選

予選第一回戦はライズマグナ(ハカセさん)。
相性はまあまあ有利ですがプレイヤーが強い。
ライズマグナは豹変マタを立てて忠誠心を切らさなければ勝てますが、忠誠心が引けないとマタを立てるのが難しいです。

ちなみにデック非公開で行われたこの大会ですが、彼は都合により会場でみんないる前で堂々とデックを組んでいたので公開情報でした。見せられれば見ますねまあ

この対戦では初手でマタドゥルモンの進化ラインが揃っていたのですが、忠誠心が無かったため返り討ちに合う事を恐れて進化を待ちます。待っている間はドルモン豹変で対応。一度運良くマグナモンを落とせます。

その時点では非常に有利だったのですが、依然として忠誠心を全く引かないので安全に進化できず。寿命際まで来てしまったので一度リセットしようと進化を捨てたらブラストヴォルクされて負け。

忠誠心が引けなかったのが敗因なんですが、メインに忠誠心2枚なのにサイドに0枚だったが明確にミスです。メインから減らすだけならまだしも抜けた分はサイドから補充できるようにしておくべきでした。ちなみにサイドのやらかしはこの他にもめちゃくちゃあったのでいかにサイドが練られていなかったかよくわかります。


予選第二回戦はヴォルクドラモン(しぐーさん)。
優勝候補筆頭。デックの相性だけで言えば有利かもだけど連戦キツすぎませんか。負けた直後にやるの嫌なんですけど。負けたら概ね予選落ちなんですけど。キレそう。

キレてもしょうがないんでやりますけどね。はい。デックはお互い一戦目隣でやってたのとプレイヤーから予想される通りだったのでどちらもバレてます。
対ヴォルクドラモンはいかに正確にマタドゥルモンするかの勝負です。攻め手を正確に捌く事で勝つことができます。
じゃんけん勝ち先行。つら。サングルゥモン争いとあるので進化します。裏目が無いとは言いませんがヴォルクならまあ平気でしょう。
サングルゥモンが残ったので次ターンマタに進化するとドーベルモンが出てきます。進化されたところでサングルゥモンが特殊能力なしになったのでバトルフェイズから後攻が取れるのではと疑問が出たのでジャッジを呼びます。
後攻になる能力が消えても先攻後攻が入れ替わるタイミングは無いのでマタドゥルモンが後攻のままという裁定。僕はそう思っていたので安心します。
そのバトルは争いで引き分けになったので依然後攻。忠誠心と豹変を貼ります。
その後も丁寧に捌いてミミでフィニッシュ。勝てて良かったです。


ここで勝てたおかげで首の皮が繋がりました。ここまでのAグループは

ヴォルクドラモン 1-1
マタドゥルモン 1-1
ライズマグナ 1-0
ブリザーヴォルク 1-0
ズバオメガ 0-2


ズバオメガ戦を残してはいますが、特に強力なプレイヤーとはもう戦ってしまったので残り全部勝てば予選抜けは出来る域にいます。
またヴォルク、マタ、ライズマグナが1敗で並ぶ事がありえます。そうなるとポイントが多い方が抜けるのでここからの2戦はなるべく多くポイントを残して勝ちたいと思います。


予選第三回戦はブリザーヴォルク(ノミジッドさん)。
ここだけ対戦時点で相手のデックがわかっていませんでした。彼は昔ブリザーヴォルクで僕のマタドゥルモンを粉砕した事がある他、ボコヴォルクレーベブレード、通称パンドラの箱が生まれるきっかけとなった人物であり、ウィッチモンを愛しブルーコメットを大活躍させてアルティメットバトル大会で優勝した事もある素晴らしいプレイヤーです。
そのためブリザーヴォルクか、ウィッチブルコメ(タッチヴォルク)のどっちかと予想します。
初ターンで見えたレベルⅢはギザモン。恐らくブリザーヴォルクの方です。ブリザーヴォルクは純ヴォルクと比べるとゲージが貯まるのが遅いため序盤はブリザーだけ警戒すれば良しです。ヴァイスの入れ替えは粒子化。
争い、豹変を使ってマタを立てたらワームを構えて封殺の構え。概ね勝ちですがポイントが欲しいので丁寧に殴りきって100-0。


ここで現在の成績は
ヴォルクドラモン2-1
マタドゥルモン 2-1
ライズマグナ 1-1
ブリザーヴォルク 1-1
ズバオメガ 0-2


ヴォルクが負けてくれれば僕としてはとても嬉しかったのですが、ライズマグナに負けるはずもなく3すくみの形。残ポイントをどれだけ残せるかの勝負です。残ポイントはヴォルクは抜けてトップで、マタがライズマグナに110ポイント差で勝っていました。つまり次100-0できれば予選抜け確定という事です。


と言うわけで第四回戦。相手はズバオメガ(みかんさん)です。
ここまでの進行で隣でやってるのがちらちら見えていたのでズバオメガである事は割れていました。不利マッチですが戦い方は用意してきました。
ズバオメガになぜマタが不利なのかと言えばマタが素で負けているからです。簡単な話。ではズバモンに勝てるデジモンで戦えばいいでしょう。ドルモン豹変ビートです。
当然相手も豹変してきますが、こちらは勝ってるので構いません。オメガ援護は負けますが争いキュートで対応。なんとなくやってきそうな事をいなして殴りきったら勝ちました。ポイントは60-0でしたが。


と、ここで3-1を決めたわけですが、隣の卓ではブリザーヴォルクがマグナに勝っていました。嬉しい誤算です。
確かにヴォルクに進化するのを知らなければマグナに止める手段はありませんし、マグナ側は勝つにしても残ポイントを稼ぎたかったので時間のかかるゲームプランを取ってしまったと言う事です。ふむ。それでヴォルクが間に合ってしまったんですね。

と言うわけでここまでの成績は

マタドゥルモン 3-1
ヴォルクドラモン 2-1
ブリザーヴォルク 2-1
ライズマグナ 1-2
ズバオメガ 0-3


で、次僕は休みで2-1同士が戦うので予選抜け確定です。やったー!
予選最終戦は僕控えスペースや会場の他のカードやゲームを見てたので知りませんがヴォルクドラモン(しぐーさん)が抜けていました。知ってた。

BグループからはアリトさんとRe:ヒラリさんが抜け。
決勝はデック公開するのかみたいな話がなんとなく上がってなんとなく公開されたんだかされてないんだかよくわかんない雰囲気のまま準決勝。少なくとも僕はアリトさんのデック知りませんでした。

決勝トーナメント

準決勝一戦目はしぐーさん(ヴォルク)vsRe:ヒラリさん(???)
レベルⅢが公開されて片やテリアモンに対しもう片方はデジワーXのドルモン。これはヒラリスペシャルですね。
ヒラリスペシャルとは、Re:ヒラリさんが使うオリジナルデックで独特の構築センスとプレイスキルで相手の理解を置き去りにして戦う幻術の様なデックです。予選で負けたアリトさんは「あのデック絶対30枚じゃないしサイドは90枚ぐらいある」との評価を下しました。
そしてデジワーXドルモンはヒラリスペシャルの先兵です。リードを構えて争いロックをかける事で相手に対応を迫ります。
が、ヴォルクドラモンはそんなのに付き合う必要も無く、噴火すれば勝つので勝った様です。いやあんま見てなかったんですよね。


続いて準決勝二戦目は八坂vsアリトさん(???)
デックがわからないままオープンされたレベルⅢはファスコモン。こちらは後攻で争いか豹変があったのでサングルゥモンまで進化。ここでヴァイスを1枚使うのですが、デックが不明なためオニスに詰まないためにリードを選択。最善ではありませんでしたがベターだったと思います。
次のターンにはケルビが出てきてデックが判明します。予想外だったのと初めて戦うのでここで一から対策を練り直します。
基本的に詰みなのですが、僕が即興で考えた戦い方はオプションを3枚叩きつけて1枚は通し続けて勝つと言うものです。僕のデックには豹変3、ヴァイスが残り2、ノームが1、争いが3の合計9枚のバトルフェイズに使えるオプションがありました。
これを連打して戦うのは良かったのですが、僕(とアリトさん)のミスはこのうち争いだけはマストカウンターではなかったと気づかなかった事です。
争いだけは本当にどうでもよくてバトルになんの影響も及ぼさないのですが、アリトさんはそれを無効化してくれていたのでそこに付け込んでヴァイス、豹変、ノームを通すべきでした。間違っても争い3連打して無理やり引き分けを取るなんてやっちゃいけなかったのです。
他にも1ターン英雄が切れたり寿命でケルビが立たなかったりと隙はちょいちょい見せていたのですが、私のプレイが下手すぎて付け込む事が出来ずにタイムアップ。当時はミスは無かったと思っていましたが振り返ってみると負けて当然のプレイでした。


感想戦をする暇もなく三位決定戦。
ほとんど覚えてないですが、正確にマタドゥルモンして勝ち。
途中執行者が出てマタが落とされそうになりましたが、ネットが5枚くらいしかないのを確認して手番を渡さずに争いで逃げ、次のターン能力が使えなくなった執行者を倒したんだかどうだかしたのがハイライトです。


決勝戦 ヴォルク対ケルビ。
早いターンにケルビが立ち、しかしヴォルクも同じターンに1シュート。
ケルビの勝ち筋は年季をいち早く張ってもう一度ヴォルクされる前に殴りきるぐらいですが、そこはさすがと言うか進化した次のターンには年季で殴れる素晴らしい引き。
対してヴォルクドラモンは、ドーベル、ヴォルク、墓場、芽心と引き当てており、こちらもほぼ盤石の構え。と言うか打点が足りているので芽心でブラグラを拾って次ターンで勝ちっぽいです。
が、芽心で残りネットを全部めくったしぐーさんの様子がおかしい。ジャッジを呼んでこう尋ねます。


「投了していいですか?」


と言うわけでデジモンカードゲームGCS ver.1.0優勝はアリトさん。おめでとうございます!

決勝戦、しぐーさんはプレミがあったと振り返りますが、あそこでブラグラがネットにない確率はどう計算しても3%ぐらいだと思うので僕はあのプレイで正解だったと思います。その確率をモノにできたアリトさんが余りにも徳が高かっただけの話かと。



と言うわけでGCS1.0終了時点でのGGT予選ポイントレースは以下の通り。

順位表


かな?下二人は決めてない可能性がありますがまあ多分こう。
僕個人としてはほぼ予選突破確定な一位が欲しかったですが、まあ全体の位置としては悪くない位置でしょう。次回以降も頑張りたいと思います。
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コメント

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八坂

旧デジモンカードシーズン1、
アルティメットバトルルールには明るいです。