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バトスピ初心者がデジモンコラボブードラ杯、またまた頑張ってみた

大会レポ
12 /03 2018
こんばんは。八坂です。
今回はバトスピデジモンコラボ3弾発売という事で、恒例のコラボブースター杯頑張ってみる企画です。やっていきましょう。

~挑戦にあたって~


今回も複製原画を手に入れるために全力で頑張る所存ですが、しかし今回、前回までと比べて大きなハンデがあります。それは開催回数の減少と僕自身の都合により参加できる回数が発売日当日と翌日の2回しか無いという事です。

前回の記事にも書きましたが、僕はバトスピ経験の少なさを試行回数でカバーする考え方でやってきました。それが前回の5回に対して半分以下になるというのは余りにも心許ない。試行回数の代わりになる何かが必要です。


そこで、実戦の回数は少なくとも実戦を模して練習する事は出来るはずと考え、仲間を募って自分達の買った箱を使ってブードラを行う事にしました。

①発売日当日の昼の大会
②その後仲間内で練習
③翌日大会前に練習
④2回目の大会

といった感じです。そんな感じで予定を立てて人を募ったのですが、②は一緒に箱をシェアする仲間もいたのですぐ人数が集まったのですが、③の時間に都合が合わない人が多く…
バトスピを触れている知り合いを片っ端から当たって何とか4人集めました。これで事前準備はOKです。


~発売一週間前~


全カードが公開されました。その前から白が強いのではと囁かれていましたが予想通りが頭一つも二つも強そうです。

白が強いのは良いのですが、混み合うのが不安。混み合って潰しあった結果他の色を悠々と集めたプレイヤーに負けるのは避けたいところです。出来ればどう見ても強い白よりは誰もとらないけどうまく組めて勝てるデッキ案が欲しいですね。

そんな感じでコモンの枚数を考えるとは割といいなーとか、はデュークやタカト引いた人はやるだろうけど全然枚数足りないだろうからやりたくないなあとか、でもグラウモンはさすつよだから色考えずに取れるなとか、色々考えながら週明けを迎えるとパックの発売を待たずにカードダス版が稼働し始めました。

色々考えるなら実物があった方が圧倒的に理解が早いので、またカードの印象は実物でつけた方が何かと間違いがないので、現物を手に入れるために方々を訪ねて探し回ったりしました。

3日ほど探し回って何とか見つけたカードダスをガッと回してカードを手にしてほくほくしつつ、18回回して72枚のカードの束が出来たので6枚×12束に分けてセルフドラフトを行い、18枚デッキを4組作って軽く感触を試したりしました。

それは赤デッキが毎回タカトを引いてむちゃくちゃしてしまったり、白にガードロが一枚もいなかったりデリーパーのデッキ破壊が強くなりすぎてしまったり(一応デッキを2周させたりして枚数の帳尻は合わせようとした)と実践に使えない経験もあったけれど、シャッガイが強いとかヴィカラーラモンが強いとか赤が無茶苦茶した結果それでも勝てなかったりとかデーヴァのシナジーが割と戦えるとか、あとサクヤモンはそうそう出ないとかある程度の経験にはなったかと思います。


そんな感じでやってたんですが、結局白が一番強い以上のプランは思いつかなかったのでしょうがないので白をやる事にしました。白一色ではとても組めないので一緒に組むなら青、あとは何色でも強いめのカードを取って大体何引いても戦えるように組むぐらいの感じでしょうか。

~発売日~

大会1回目、組んだデッキがこちら。

バトスピ3弾デッキ1

卓の流れ的には最初白が殆ど流れてこなかったものの、途中色変えした人が出てきたのか3パック目ぐらいから白が流れて来るように。最終的にはまあまあ取れた形ですかね。
白以外だとXレアが2枚取れていることが目を引きます。降臨させるのは簡単ではないですが出れば強いはず。こうして見ると結構いい様に見えますがどうでしょうか


1戦目(マキビシAさん)

いきなり身内。

初手から引いたXレア2枚が永遠に降臨できないままゲームが進みます。お互いがヒュプノスを出して睨み合う形になりますが決め手がなく盤面は膠着。攻めあぐねている間に時間が残り少なくなり、最後に出されたインダラモンに押し切られて負けました。

確か一点残ったか残ってないかぐらいに粘った気もするんですが、終了時間になったらEXターン無しで即座にゲーム終了だったので返すこともできませんでした。EXターンあっても手札2枚がゴミだったのでダメだった様には思いますが。


2戦目(げるもんさん)

またまた身内。階段の上当たりだったので1戦目めでたく勝てた様です。というか僕以外の身内は全員勝ったらしい。つよい。

ゲーム展開としてはデッキの核である白い部分を全く引かない厳しい流れ。クンビラモンとシンドゥーラモン辺りの完全体シナジーと言うか辛うじて単体でも戦える性能の奴らでひいひい言いながら貧乏くさく戦いますが流石に弱いので負け。


3戦目

ほぼほぼ覚えてないですが0-2対決は相手弱いので何も考えず勝ち


4戦目

デッキの白い部分ばっかり引いたので負ける気配なく勝ち


最終結果は2-2。成績だけ見れば五分ですが0-2からなので良い結果とはとても言えないでしょう。一方で身内の絆さんとヒラリ君は決勝を戦い1、2フィニッシュを決めて仲良く複製原画を手に入れていました。おめでとうございます。



~負け試合反省フェイズ①

1戦目は降臨が永遠に腐っていた事と膠着した盤面を崩せなかった事が敗因だったと思います。

前回の記事にも書きましたが、僕の知っている勝ちパターンは序盤からガツガツ攻め立て、強いカードを使われる前に勝つというものでした。逆に言えば普段バトスピをほぼやっていない僕は他の勝ち方をあまり知りません。間合いの取り方が苦手です。
そんな中で今回の環境はヒュプノス、シャッガイ等展開を遅らせるカードが多く、盤面が膠着しやすくなっていた事が追い風でした。
攻めるタイミングが掴めず、最終的に相手にはあった無理やりダメージを通すカードで負けたのです。

降臨持ちのXレアが2枚も腐っていたのは明確に事故でしたが、それを勘定に入れてもロングゲームを勝てるデッキを組めなかった部分を反省するべきでしょう。


2戦目は環境の覇者である白いカードが全く引けなかったことが敗因です。引きが悪かったといえば言い訳のようですが、これは予想できた事です。
この環境は白があまりにも強く、競合する事が明らかなため白だけでデッキを組む事ができません。多くても20枚前後でしょう。それはつまり、どんなにうまく組めても白くないカードがデッキの半数を占めるという事です。
ですから、白いカードが引けなかった時のサブプランが重要なのです。二色目をしっかり構築するとか、ドローできるカードでデッキを掘るとか。
優勝した絆さんの記事を見るとわかるのですが、白青を組む所までは概ね同じ考えなのですがその先、デジタルモンスターカードゲームで勝ちきるまでのプランが出来上がっているのが明確な差です。またドローソースの事もちゃんと考えてあります。うまくカードが取れた運だけでは到達し得ない完成度がそこにはあります。
僕も何もカードが出せず負けるのだけはカバーしたのでそこそこのカードで戦うことは出来ましたが、それは勝つという事とは違います。弱くない事は強い事とは違うのです。


3戦目勝てた理由はまあ簡単です。弱くないデッキなので弱い奴には勝ちます。


4戦目、強い部分はあるので引けば勝ちます。勝った試合は考える事ないですね。

~練習会~



そんなこんなで初日の大会は終わり。
ここから身内での練習会に入ります。


まずは本戦でのデッキを使って総当たり戦をやりました。

本戦でも当たったげるもんさんとの再戦では強い所をいい感じに引けて勝ち。そうなんだよなあ…強いところ引けば勝つんだなあ…


優勝した絆さんとの戦いはなんというか…酷かったです。何もかも。

まず1ターン目、絆さんがジェンを展開。言わずと知れた超パワーカードです。絆さん程の白デッキであればその強さは本物。ぶっちゃけ出した時点で勝ちぐらいの強さでした。
見る間にガードロ、パジラと展開され、除去も通らずジェンの攻撃力アップもあるので殴り勝つ事も出来ず絶望の盤面が出来上がり。
普通に殴られ僕のライフは1。ジェンの効果を使ってスピリットを起こせばその場でゲームエンドの盤面でその効果を使わないプレイミスで無駄に寿命が延びる。

一方で僕は貴重な白い羽を引けていたことからデュークモンを降臨。Xレアのパワーでなんとかしようとしますが、デュークが降臨時効果を持っておらずアタック時に出しても意味がない事、と言うかメインで出せる事を知らずにデュークモンを丸々無駄にします。
またセットで引いていたセントガルゴも降臨できたのでさせましたが、時すでに遅し。逆転できるような要素は何一つなかったので負けです。

何が酷いって優勝した最強のデッキが本戦で見せたどの展開よりも強い動きをして、その上でプレミをして無駄にゲームが長引いて、それにプレミを重ねてワンチャンあったかもしれない何かをフイにして結局負けてるの、もう良いから休めって感じなんですよね。ヤバい。


その後各人のデッキを考察したりしつつ意見交換を行い、それを踏まえて4人でのブードラ練習です。
白がやっぱり強いねと言う話をしたばかりなので恐らく全員が白に触り、そして別の色が空いてると判断し別の色に移ると言う展開を4人中3人がやりました。結果卓一になった白が無双して終わり。4コマ漫画の様な展開でした。

自分の中ではまあまあ太い滅龍軸ができそうだったのでやったという理由があったのですが、どんな理由があれど白を決して自由にしてはならないと言う認識がここに確立しました。
賢いプレイヤーならやる前にわかっていた事でしょうが、僕は負けて初めて解る程度のプレイヤーなのでここでコテンパンにされて良かったのです。多分。


明けて翌日。大会は夕方からなのでそれまで練習の予定です。
引き続き4人でドラフトをするつもりだったのですが、一人が昨日原画をゲットしてしまったのでもう終わりの気になっていたのか来ないというアクシデント。いや頑張って4人揃えたんだから抜けないでくださいよ…

まあ3人でそこそこプレイして二日目の大会へ。

~大会二日目~

二日目のデッキがこちら。

バトスピ3弾デッキ2

白は取れるだけ取りつつ、案の定競合しまくってたのでこんなもん。裏向きのカードはヒュプノス。サブカラーとしての青が取れてるように見えてヴィカラーラモンが居ないので中身がないと言うのが現実です。
逆に少しだけうまくいった点は卓の白い羽をがめまくった事。自分のセントガルゴを出しやすいだけでなく卓の他の人が降臨を出しにくくなります。参加者は11人で2卓だったので半数のプレイヤーはデューク、サクヤ、セントガルゴをうまく使えないことになりますね。


1戦目(げるもんさん)

またまた身内。マジックが引けておらず、ある程度睨み合う形。
攻められたら負けの場面がずっと続いており、耐えられなかったので確かヴァジラからセントガルゴモンを降臨。バーストとブロッカーをどかして対処されなければ勝ちの攻撃を仕掛けましたがダークネスクロウで対処されたので負けです。


2戦目

クリムゾンとデュークが引けたラッキーマンが相手。
ただクリムゾンはおろかデュークモンの降臨元すらほぼデッキに入ってない弱めの赤デッキだったのでメイルドラモンが終始無茶苦茶して勝ち。このカード耐性と能力が強すぎる。


3戦目

この試合の引きは強くないけど戦えないわけではない並程度でした。相手がゴブリゴブリと続けてインプモンを展開してきてどうもきな臭いと思いつつ、インプのアタックをスルーするのは嫌だったのでブロックしたら手札から降ってきたのはベルゼブモン。
ベルゼブモン自体も強力ですが、トラッシュに落ちていたベヒーモスが戻ってきたのが余りにもキツい。2点パンチャーが一瞬にして立つのにはちょっと耐えられません。
残りライフが3点のところ、この2点を食らったら立ち直せないと虎の子のプチツイスターをベルゼブモンに撃ってそのターンは凌ぎましたが、手札のベルゼブモンは小粒が死ねばいつでもベヒーモスを伴って出てくるのでほぼ無意味。返しのターンで削りきることもできなかったので負けです。


4戦目(マキビシAさん)

また身内。自分が言うのも何ですが1-2ラインで身内と当たるの二重に悲しい。
ゲーム展開の方は白い羽からセントガルゴが降臨できるつよつよハンドだったので早い段階から降臨。バーストがなんか嫌だったんで早めに対処したかったのです。
即除去されてもある程度戦える手札だったので除去は来るかと思っていたのですが、来なかったのでセントガルゴが無双。最終的に相手のリソースが手札2枚(うち1枚ロップモン)だけになってて可哀想だな…と思いつつ殴りきって勝ち。

ラストの一枚はサクヤだった様で、降臨できればワンチャンあったかもだったのですが、同じ卓で降臨に必要な白い羽は僕が5枚もガメたので出なかったのでした。それがやりたかったと言うわけではないですが、ドラフト時点での思惑がハマって勝ったのでまあ嬉しいですね。


~負け試合反省フェイズ②~

バトスピ3弾デッキ2

まずデッキの評価ですが、弱いです。ただし白を最優先で取ったのでこれと同等かこれより弱い程度の白しか同じ卓にはいなかったはずです。他の卓で化け物が出来ていなければ相対的に見た目ほどは弱くないはず。
しかし白くない部分が余りにも惨め。絆さんのレポートが上がっていたため参考に青とデジモンカードを取ろうとしたのですが、付け焼き刃も良いところで結局何もできないノイズにしかなりませんでした。
他は一枚でギリギリ戦えるカードで纏めたので何もできないゲームはそれほど無いでしょうが、10枚ちょっとしかない強いところを引けないと結局勝てないデッキです。


1戦目はデッキが弱い中、何とか勝てる可能性を攻めて届かなかった形かと思います。相手も同卓で、恐らくどちらも似た様な弱い白デッキで、そこをどうにかするプランはデッキに無かったからマジックを引けていたあちらの勝ちという事かと。デッキが弱いのはわかっていましたがそこをどうにかするプランを持っていなかったので仕方なかったのだと思います。


2戦目は申し訳ないですが相手が弱い。こっちは弱いですが最低限動けるデッキなのでただ弱い相手には負けません。


3戦目は準備不足ですね。Xレアに対する認識と言うかガードが甘かったです。
戦った当時はこんなぶん回り無理やん…と思っていましたが、ベルゼの能力はガードロには効かず、また召喚の種になるゴブリインプはプチツイスターで完封する事が出来ます。
つまりガードロを始め白の壁を作り、毎ターン低コスト域をプチツイスターで綺麗にバウンスし続ければケア出来る試合でした。
その戦法を事前に考えておかないで実戦で当たって負けたのだから話にならないと言わざるを得ません。弱いからではなく下手だから負けました。


4戦目はドラフトの勝利。白い羽を取ったおかげでセントガルゴが出て、白い羽を取らせなかったおかげでサクヤが腐った。それが全てだと思います。


こんなところで最終成績は2-2。運の要素があったとはいえ1日目から成長がみられないのはちょっと…
まあ過ぎたことです。せいぜい最後にここまでで学んだことをまとめておきましょう。


~二日間の挑戦で学んだこと~

・白は最強色。卓の全員と競合しても最優先で取れ

これは邪魔が入らなかった白に勝てるデッキがないためです。他に白がいなければ自分が最強になれますし、デッキが弱くなる事を恐れて白に触らなければ自分1人分白の邪魔が減って白が強くなります。地獄の様な話ですが白に触るしかないのです。
もう少し踏み込むと、白の強さはガードロモンの強さが大部分を占めています。白をやらないとしてもガードロだけ最優先で取れば最低限邪魔にはなるかもしれません。
またガードロへの最もスマートな回答はプチツイスターです。白の対策は結局白です。

ガードロモン+プチツイスター=勝ちです。
ガードロモン含む白軽減3つから繰り出されるプチツイスター連打に勝つ手段は無いと考えていいと思います。僕はダークネスクロウでガードロモンを焼かれてベルゼベヒーモスに轢き殺されましたがそれはプレイヤーが下手なだけです。うまくプレイすればベルゼブモンは出ません。

・白が強い事は常識。2色目や他のカード、デッキ全体でしっかり勝てるサブプランを持っている事が何よりも大事。

白が強い事は誰でも知っています。全員が白に触らなければいけない事も恐らく知られています。その上で差が付くのが絆さんが持っていた様な「これで勝つ」と言うゲームプランです。
これについてはデッキが出来ていなければ小手先のプレイではどうにか出来ないのでドラフト前にしっかりとした思考を持っておく事です。簡単なことではないと思いますが、だからこそここで差が付きます。


・Xレアは「出ない」事を前提に

Xレアは前回とても強かったので今回もそうかと思いきや、そうでもありません。レア度が高くても所詮スピリットなのでガードロモンに触れない為です。ふざけてんのかあのカード。
また、3原色の究極体達は降臨条件が直径の進化前以外からは降臨しにくい様に意図的にデザインされています。
デュークモンは赤5コスト以上ですが、コモンではミヒラモンのみ。今一つ強くないので集めようと思えば簡単でしょうが、今一つ強くないのであんまりいても困ります。
セントガルゴモンは白コスト6以上。コモンではヴァジラモンとメイルドラモンがいます。どちらも強いですが、それ故競争率が高いので十分な数が取れるかどうか。まあでも出しやすい方ですね。
サクヤモンはコモンに降臨元無し。レアにタオモン、Mレアにケルビモンとアンティラモンがいるだけです。出せれば一番強いですが出せない覚悟は必要でしょう。

この様に何も知らずにピックすると降臨元の少なさに絶句してしまうので、降臨を使う時は意識して元をピックする様にしましょう。具体的には白い羽を取るのです。
枚数の目安として降臨元になれるカードが6~7枚以上取れれば困らない様な気がします。またこの考え方はヴィカラーラモンなどの素出しが難しいスピリットにも当てはめられます。進化で出せるモノドラが3、効果で出せるシャッガイが3だから計6枚でなんとか出せそう、みたいな感じです。

また、3原色以外も手放しに強いと言えないラインナップです。ベルゼブモンは紫低コストの専用構築が必要ですし、ベルブラはよっぽどでもなければスピリットとして場に出ません。ジャスティは比較的出しやすいかもしれませんがそれほど強くなく、また出せなかった時悲惨です。


・色を問わず一枚で仕事するor覚えておくべき強いカード

グラウモン…除去&ネクサス破壊。ヒュプノスを割ると気持ちいい。またシャッガイを割らない事もできる

デビドラモン…除去&ドロー。ついでにネクサスのコアを移して計算を狂わせる事もできるイケメン。

シンドゥーラモン…上二つに比べると劣るけど出た時コアブで実質3コスト以下の低カロリー。コモンにしては意外と火力が出るのでヴィカラーラモンを止める可能性のある貴重な一枚。回復効果も偉い。

クンビラモン…2コストでデーヴァを安く出来るマナクリ。レベル2効果も意外とやる。

キュウビモン…ガードロには効かないものの今弾では貴重な全体効果。攻撃力も所々肝心なので意外にデカい影響を及ぼす。

ヴィカラーラモン…出すためのサポートが必要だけどコモンにしては圧倒的に強い。ブラックウォーグレイモン並みに強い。白くない場は壊滅すると覚えておいた方がいい。レアまで含めてもこれより強いカードあんまり無い。

シャッガイ…ヴィカラーラモンが出せる。ヴィカラーラモン以外も出せるけどヴィカラーラモンを出すのが一番強い。だってそれ以外は普通に出せるから。

ヒュプノス…軽減楽だし出そうと思えばどの色でも使えるいい子。序盤に出すとまあ強い。

各種マジック…ガードロに効くのでそれだけで採用圏内。強さ的にはプチツイスター、ダークネスクロウ、弧葉楔の順。

白はどうせ全力で取るので抜いたけどガードロとメイルドラモンは白じゃなくても取るべきですね。あとヴァジラ。



あと考えていた事がもう一つ。

~負け試合反省フェイズ③~
以下のデッキは1回目のドラフトデッキです。

バトスピ3弾デッキ1

ふむ、これは…
白ベースのデッキですな。成長期、成熟期、完全体とバランスよく取れている。それに貴重な除去であるプチツイスターが4枚取れているのも素晴らしい。

それにこれは…Xレア!Xレアが2枚も取れている!ボムレア成分もバッチリという訳か。それ以外のパーツも一枚でプレイできる安定感のあるラインナップになっている…
初めてのドラフトでこのピック…このデッキなら僕はもしかしたら勝てるかもしれないぞ!

続いて見ていただくのはこちらの絆さんのデッキとゲームプラン(リンク先参照)です。
こっ………!!!これは素晴らしい!何というデッキだ!!!(パァン!
白いカードの枚数もさる事ながら、二色目に当たる青の取れ方が抜群だ!

それにこのゲームプラン…白の展開力と膠着した盤面を破るデジモンカードとヴィカラーラモンがふうわりと溶け合いこの上ない勝ちへの道筋が出来上がっている!
これと比べればさっきのデッキはとても使えたものではない!勝ちへの決定打の部分がぼんやりしているし白以外のカードもシナジーが薄くバラバラだ!

ちくしょう…僕は馬鹿だ!白いカードとそこそこのカードに満足して勝つためのプランという一番大事なことを忘れていたんだ!こんなデッキじゃとても大会で勝てるわけがないよ!




はい。茶番でした。優勝した絆さんの記事を見た時の気持ちをネタに握りやした。


僕の今回のブードラは2-2が二回でフィニッシュでしたが、その一方で一緒に頑張った絆さんやヒラリ君は1回目から優勝、準優勝して複製原画を手に入れています。

これは、負けです。ブードラ杯に向けての姿勢そのものの敗北です。負けたからにはそれを糧にする必要があります。

絆さんが勝てた理由は自身のブログを見ればわかる通りの素晴らしい考察とゲームプランによるものですが、これを読んで僕が考えたのは、なぜこれが出来なかったのか、僕は何をするべきだったのかです。

そもそも僕を含むデジモン勢はやり込み方には差があっても、始めた時期的にはそれ程差がありません。経験によってしか埋まらない決定的な差があるわけではないのです。
ならばなぜ同じ考察ができなかったのか。考えたところ、この差は練習方法の違いにある事がわかりました。

そもそも絆さんが行った練習方法、全色を並べて強そうなカードに注目するまではだれにでもできることですが、色の組み合わせから勝ち手段の確立まで考えて理想ピックを確立するやり方は誰にでも出来ることではありません。
恐らく僕がやれば勝ち手段の確立の段階で本当に見るべき強いカードや強いコンボを見逃して実際の環境と会わないトンチンカンなデッキを組み、勝ち手段だと思ったプランはたちどころに穴が見つかって瓦解するでしょう。実戦経験なしに考察を進めるのは誰にでもできる事ではないのです。

絆さんは恐らくそういう事が出来る類の人だと思うのですが、僕は出来ないので経験を元にした考察をする様にしています。だからこそ経験を増やすためにブードラ練習会を開きました。

この違いがぼくが絆さんほどの事前準備をできなかったことの理由です。成功する人はするでしょうが、裏目もあるのです。


ただし僕の経験値を積んでレベルアップを図る方法には落とし穴がありました。当然の事ですが、経験を積むまで勝てないという事です。
前回の様に何回も挑めるなら最後に勝つ事もできるのですが、今回の様に2回しか出来ないのなら無茶だとしても実戦経験無しで考察を深めるべきだったのでした。それで間違っていても考えたことは全くの無駄にはならないですし、考察がぴったりハマれば優勝だって狙えます。博打の要素はありますがじっくり経験を積めない以上そういうやり方で臨むべきだったのです。


って言うようなことを考えていました。特定の機会に向けてオールインするためのやり方にも人それぞれのやり方があるんだっていう知見を得られたのがよかったです。次に機会があれば頑張りたいですね。

























◎EXターン

と、ここで12/2に本厚木でブードラが開かれる事を知ります。遠いからとパスしていましたが、片道1時間半、往復2000円…行って行けない距離ではありません。このまま負けて終わりたくはないので急遽行く事を決めました。


行くとは思っていなかったものの、いざ行くのなら今まで考えてきた事を総動員して臨まなくてはいけません。

具体的には学んだ事のところで書いた白以外のゲームプランの事です。これがぼんやりしていたら結局他のプレイヤーとは差がつかないのでプランを立てなくてはいけません。

プランを考える上でのテーマはガードロモンを倒せる事。

1つはヴィカラーラモンのパワーで踏み潰す事。ガードロに効果は効きませんが戦闘破壊はできるのでパワーで踏み潰すやり方です。デジモンカードを使えばライフも攻めれて盤石…というのは絆さんのプランですね。本当によく出来たプランだと思います。

2つ目は黄色を集めて狐葉楔を使い倒す事です。これも殴り倒すのが有効という発想に基づいたもので、黄色を並べて数で押してブロックされたら狐葉楔で倒す戦法です。最悪狐葉楔一枚を犠牲にしてガードロを除去することもできるのでサブプランとしては十分だと思います。どうあがいてもガードロに直接触れるのはマジックだけなんだから一番弱い狐葉楔でもうまく使ってプレイアブルにしてしまおうって思考から来ています。


そんな方針で大会に参加。

そんな訳と言いましたが、この店舗、ドラフトの形式が他とはかなり違っていました。参加者9人が全員同じ卓に着き、1パックずつドラフトしていくのです。
9人に対して6枚をドラフトするのですから流したカードは帰ってきませんし、自分から一枚も見えないパックも出てきます。卓内の白い羽をがめる事も出来ません。いろんな面で今までと異なるドラフトでした。
まあそれでもやる事はやりましょう。白、特にガードロモンを流さない事です。概ね手なりでしたが、メギドラとガードロが入ってるパックを引いた時は悩んだ末にガードロを取りました。

そんなこんなで出来たのがこのデッキ。

バトスピ3弾デッキ3

ヴァジラモンこそいないもののガードロモンは3枚取れていますし、メイルドラモン5枚が素晴らしい。ガードロモンの強さによって最強のマジックになりつつあるプチツイスターを全く受けないというのが非常に重要。また単純な強さももちろんですが、セントガルゴの降臨元としても優秀です。
白がかなり取れたのでサブプランの方は薄くなっていますが、ガードロを倒すというコンセプトの元狐葉楔とダークネスクロウはなるべく多く取っています。


1戦目

ドラフトに不慣れそうな御婦人が相手。

「色も合わせられないし何が強いのかわかんないのよねー」
「そうですよねーわかりますわかります(ガードロパジラメイルドラプチツイスター」

多少申し訳ないと思いました。常連さんっぽかったので構築なら普通に強いのでしょう。


2戦目(ヒロキさん)

どこかの店舗で既に複製原画を手に入れてたヒロキさんがお相手。ちょっとそういう強い人と当たるのは…困りますね。

お互いに白いカードを並べあって睨み合う展開ですが、初手でヒュプノスを展開していた分こちらがコアで有利。
ゲームを決めたのはメイルドラモンでした。お互いにカードを並べ合う中、白くないカードを恒常的にバウンス出来る効果が光って場を広げさせず、重装甲白のお陰で相手のプチツイスターにも負けずにライフを削りきって勝利。


3戦目

初手で出したヒュプノスをグラウモンで割られる厳しい立ち上がりでしたが、ケルビモンを引けていたのでバースト召喚…しようとしてコアが無いことに気付き踏み止まります。ただその行動のせいでケルビモンがバレ、バレたけど回答が無いので相手の攻め手がピタッと止まりました。良かったのかどうなのか。
ちなみにその時の手札はシャッガイメイルドラプチツイスターみたいな動けない手札だったのでまあ良かったのでしょう。
時間を稼げればカード自体は強いものばかりだったので最終的にメイルドラモンを二体押し付けて勝ち。このカード、プチツイスターで安心してるドラフト経験者に対してバグみたいに強い。



4戦目

いよいよ最終戦。ですがお相手ちょいちょいテキストを確認したり把握してなかったりして不慣れっぽい?まあいいや。何だろうと勝つだけです。

初手はシャッガイヴィカラーラモン他二枚。即割られてもいいように後手を選びます。
相手の初手パスからシャッガイ設置、次ターンいきなりキュウビモンで割ってきました。思い切りのいいプレイです。しかし残念ながらヴィカラーラモンが出てそのままブロック。しばらくそのままヴィカラーラモンが君臨します。

ゲームが動いたのはヴィカラーラモンが出てからしばらくした頃、ライフ的には5-2ぐらいでしょうか。ガードロモンを一緒に立てて殴りに行ったところプチツイスターでガードロ、ヴィカラーラモンと順に戻されて更地にされます。
そこから返しでモノドラモンからヴィカラーラモンが召喚。まあまあやばみを感じます。
ヴィカラーラモンのパワーに対抗できなかったので再びシャッガイ設置。弾けてヴィカラーラモンを出せばまな耐え、弾けなければ何ターンか稼げます。
この返しで相手は返しでシャッガイを恐れず殴ってきました。この思い切りの良さで勝ってきたのでしょう。ただ手札が強かったのでガードロパジラと展開して割と鉄壁の布陣を貼ります。

その後ケルビを出されたりヴィカラーラモン同士で相打ちしたり色々やったのですが、そろそろ残り時間わずか。ライフ差がついていたので時間稼いでれば勝ちそう…とか思いましたが流石に非紳士的行為に当たるので普通にターンを渡したところ相手ターン中にタイムアップ。この店の裁定ではタイムアップ時点でのターンプレイヤーと返しのターンをプレイしてライフ差で判定だったので結果的に僕のターンで終わることになります。やったー。
そのターンを普通に耐えてライフは4-2。僕の勝ちです。



と言うわけで一度は諦めた複製原画をめでたくゲットすることができました!感無量です!
勝利の栄光

最後学んだ事を活かして勝ったかと言えば、優勝経験者が一人いたものの他に面子がそれほど凶悪ではなかった部分が大きい気がしますがまあいいでしょう。


最後に


今回の挑戦では負けた経験を次に活かす前までのやり方で何とか勝ちに終わりましたが、その練習方法そのものについても負けたので考え直すことになりました。次回はきっともっと上手くやれると思います。

また次回、デジモンコラボの第4弾が発売される事を願って結びとしましょう。長々とありがとうございました。

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八坂

旧デジモンカードシーズン1、
アルティメットバトルルールには明るいです。