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バトスピ初心者がデジモンコラボブードラ杯、また頑張ってみた

大会レポ
06 /06 2018
こんばんは八坂です。先日バトスピデジモンコラボブースターの2弾が発売されましたが皆さんは買いましたか?
私は幸運にもパラディンを当てる事ができました。嬉しいですね。


さて、コラボブースター発売という事で前回同様に各地でコラボブースター杯が開催されました。

今回も優勝賞品はめっちゃカッコいい複製原画。前回はオメガモンでしたが今回はマーシフルモードです。

マーシフル


欲しい…



カッコいいのは勿論ですが公式の優勝賞品という事で言わば「勝利の栄光」です。デジカプレイヤーたる者一度は手にしたい名誉です。欲しくてほしくてたまりません。

そんな訳で、今回もまた複製原画を目指して頑張ることにしたのでした。





とは言っても何も考えずに手に入るほど甘いものではありません。手に入れるためにできる努力というものがあります。


1.たくさん出る

カードゲームには運が絡みます。程度には差があるものの上手い人も運が悪ければ負けますし初心者でも勝てる可能性はあります。バトスピ初心者の僕が分不相応な優勝なんて目指せるのも運の要素があるからです。

そして運を味方につけるのに一番いい方法は試行回数です。パックを引いて出なければ箱を買うでしょう。箱で出なければカートンを買うでしょう。買わないか。

と言うわけで公式のスケジュールをチェックして出られる大会には全部出る事にしました。秋葉原で26日の昼夜2回、27日の昼夜2回、3日に川口で1回、合計5回ですね。



2.環境を理解する

さっき言った数打ちゃ当たる的な思考は本気7割冗談3割ぐらいの暴論ですが、何度も出ることによって確実に得られる経験値があります。環境への理解です。

ここで言う環境はカードプールへの理解もそうですが、実際にドラフトしてみてどんな風にカードが回ってくるのか、各カードの使用感はどうなのか、組めるデッキはどんなものなのかなど、多方面に渡るものです。複数回出るにあたって、これらの経験を時に理論的に時に感覚的に理解してフィードバックすることで効率良く勝利に近づくことができるでしょう。複数回の大会を練習として利用すると言う考え方ですね。



3.バトスピを知る

経験の少ない初心者とは言え経験を積む事はできます。コラボブースター杯の回数が限られるなら普通のバトスピをプレイして経験値を稼ぎましょう。ドラフトとの感覚とは違うと思いますが、セオリーとされているプレイングを知る事で一般的なバトスピプレイヤーの考え方を知る事ができます。
あとルールですね。知ってて得すること、知らないで損することはいくらでもあるはずなので知っておくに越したことはありません。初心者だからと言ってルールに翻弄されるよりは逆にルールを使えるぐらい勉強してやるのが勝つための努力と言うものです。



と、こんな所です。要はいっぱい頑張って考えて勝とうねって事ですね。






そんな訳でここ数日頑張ってみましたので時系列に沿って発売前からレポートしていきます。

ちなみにこっから長いので時系列ごとに区切っていきます

----------発売一週間前----------

全カードがレアリティ込みで公開されました。最初のブードラは発売初日なのでプールを把握するならカードを手にとってではなく事前に公式サイトで勉強する必要があります。カードを知らなかったら勝てる試合も勝てないですからね。とは言っても勝つのが目標でなければ知らないカードにきゃっきゃするのもまた楽しいですよ。次にデジモン以外で何かあったら何も調べずにやろうと思います。

ここで見た印象としてはコモンが1弾と比べて全体的に弱いなっていうのと、アーマー体めっちゃ強いなって感じです。

特にコモンについては一弾がかなり強かったのもあって物足りない印象が拭えません。除去した上で更に1ドローみたいなお得生物ばかりだった1弾では進化ルートを揃えてぐるぐるするだけの動きが強かったのですがそうも行かなそうです。

逆にレアはかなり強いですね。アーマー体はブロック不可や打点倍化を全体強化として持っていたりして一枚で勝負を決められるスペックの高さがありますし、Xレアまで行くとパワーの違いと汎用性に絶句してしまいます。




これらを踏まえて強いのではないかと思ったのは次のデッキタイプです。

トリケラモン

BSトリケラモン

トリケラモンがコモンの割に非常に高い制圧力を持っていることに着目したデッキです。ゴールが強くて枚数も取れて安定するので一弾のようなひたすら進化してれば強いデッキです。紫要素はバクモン、ベアモン、デスメラモンなど赤紫が被っている奴が結構いるので無理なく入ります。所謂デザイナーズコンボという奴で、綺麗なデッキになりますね。



色無視アーマー体

BSライドラモンBSフレイドラモンBSペガスモン

アーマー体めっちゃ強いしアーマー進化1コスだし色を無視してでもアーマー体をかき集めればデッキになるんじゃないかという発想のデッキ。

アーマー体がRなので上手く集められるか微妙ですが、集められさえすれば成長期はいくらでも集まりそうですし、色の縛りも無いから色の噛みあいの都合で他から流れてくるやつを無差別に取ることもできます。またこれを組むならD-3が活躍するでしょう。必要なパーツがアーマー体、成長期、D-3、防御札だけなのでさあ組めるかどうかと言う感じです。




BSインペDBSオロチモン


インペリアルドラモンを始めギザモンやオロチモンなどマルチカラーが複数おり、組み合わせることが推奨されているカラー。トリケラモンほどでは無いですがオロチモンも強力な完全体であり、コモンでもデッキになりそうな気がします。ファイターやパラディンを引いたら舵を切ることになるかもしれない。





他はよくわかりませんでした。前回よりカードが少ないせいもあって一色ではデッキにならないのかなあとも思いましたがはてさて。





----------コラボブースター杯1回目----------

前回は参加人数が非常に多く、当日枠があぶれて抽選になっていたぐらいだったので予約をしっかりしていきましたが蓋を開けてみれば定員にはかなり余裕があって拍子抜けしました。出れるのは良いんですが、あれ、前回のあの人数は何処…?

とは言え参加者50人くらいはいたかなり大規模な大会でした。この規模なら優勝でなくても上位賞で複製原画が配られるようなので4-0すれば貰えるそうです。さて、頑張っていきましょう!



組んだデッキはこちら。

赤紫トリケラモン
予習してきた通りの赤紫トリケラモンです。

しっかりとした進化ラインとふんだんに取れている防御札、ボムレアのブラックウォーグレイモンも添えてバランスが良い。これはまあまあいけるんじゃないでしょうか?



と、張り切って臨んだものの結果は〇×〇×で2-2。まあ悪くない成績ですね。


とは言うもののその当時はこの結果にかなり打ちのめされました。や、別に2-2が悔しくてたまらなかったとかじゃないですよ。さすがにそこまで己惚れてません。
打ちのめされていたというのは成績にではなく内容にです。この大会の2戦目で当たった人がものすごく強かったのですが、そのデッキプランの素晴らしさ、それに気付けなかったという事実、そして約束されていたかのような順当な負け方に甚くショックを受けたのでした。




そのデッキは。負けた後その完成度に打ち震えながら詳細を聞いたのですが、聞く話全てに納得がいくのでしきりに感心すると同時に、これに気付けなかった事が上手いバトスピプレイヤーとの果てしない距離を顕著に示しているようで堪えます。

その時に聞いた強さの理由は以下のようなものです。

・アンキロモンが強い
これは実際に戦っていて非常に強く思ったことなのですが、とにかくアンキロモンの能力が強力でした。
レベル1から効果破壊されないというそれだけでも強力な効果ですが、それを自軍の成熟期全員に付与するとかいうちょっとコモンとは思えないやりすぎな効果。色指定もないので、アンキロモンがいるだけでどの色でも成熟期が一段階強くなる影響力はかなりのものでした。これだけのパワーカードに気付けなかった事にまたダメージを受けるのですがそれはまあそれは置いておきましょう。

・防御札が強い
サンクチュアリバインド、シャットアウト、ケンタルモンやナイトモンのバーストなどはどの色でも関係なくデッキに必要な防御札ですが、これらを軽減等含めて最もうまく使える色なので強いです。どのデッキでもやることを強く使えるというアドバンテージ。

・アーマー体が豊富
公式のプレビューでも紹介されていたのですが、黄色はネフェルティモン、ペガスモンに加えてディグモンと、強力なアーマー体が他の色より多く所属しているためそれらを積極的にピックしていけるのが強みの一つです。

・ドラフトで回ってくる
ドラフト中の印象としてよく覚えているのですが、僕がトリケラモンのラインを揃えるために赤の成長期や成熟期をピックしていた時にやたらと流れてきて、その時は黄色が強いとは思っていなかったので「地味だしまあ誰もとってないんだな」ぐらいに思っていました。そう、強いのですが地味なのでちゃんとわかっている人しか取らない傾向にあるのです。またXレアに同じ色がいないためレアに引っ張られてやる色でもないというのもあるかもしれません。


とりあえずはこんな所です。ぼくがドラフトプランを考えていた段階で重視していたのが再現性、つまり特定のレアに依存せずコモンだけで強いデッキを組む事と、あと他の人と被らないための不人気さだったのですが、これほどまでに理想的に条件を満たされてしまうと自分のいる場所と目標の不釣り合いに気が気ではありません。何度も言いますがそれほど強烈なデッキでした。

ちなみにその相手の方は3-0まで行って決勝で負けてしまっていたのですが、優勝一歩手前ぐらいの実力と完成度があったという事だと思います。優勝した人の少なくとも一人も同じカラーリングだったので強いプレイヤーの間では共通認識だったかもしれませんね。


まあ、黄白はそのぐらい衝撃だったのですが他にドラフトしてみて初めて気づいた事を何点か纏めておきます。

・トリケラモンは強いです。ただ強いけれど運用するために専用のデッキ構築をしなきゃいけないのがキツい所です。あと防御に使える能力ではないので相手の勝ちプランを潰すことができず、特にアンキロモンなど効果破壊できない相手は殴って破壊するしかないのですが、その結果こちらのブロッカーが寝た割に相手のライフは減ってないという交換が発生するのでダメージレース上の隙が大きいのが弱点です。

・ティラノモンは弱いです。疲労中の除去耐性はトリケラモンやメタルグレイモンの様なフィニッシャーにこそ付いてて強い能力であって、それ以外何もできない木偶の坊に付いてても何も強くないと使っていて何度も思いました。ついでにアンキロモンを横に立てておいた方が強いのもマイナスポイント。5コスト払って単体で何もしないのはかなりキツいです。

・イビルモンは見た目よりもかなり使いやすかったです。今回組んだようなデッキではデスメラモンを自爆特攻させて墓地から回収即進化でぐるぐる使い回す動きがかなりインチキくさいですし、紫限定とは言え完全体究極体が墓地に落ちても気兼ねなく回収できるのがすごい安定感です。紫でデッキを組む理由になる強さだと思います。あと今回は見なかったですがアルファモンを回収する動きは最強だと思います。

・ブラックウォーグレイモンはプレイングでケアできる。と言うかケアされました。件の黄白の方にはデッキ構築の時点でケアされていたのでまず出ることはありませんでした。黄色メイン成熟期軸で組むと攻撃力が8000を超えず、またコアが少なくてもアンキロモンがいればアルティメットフレアで焼かれることはないので無理なくケアできて本当に強いです。

・成長期は死ぬほど回ってくるけど弱いからいらないです。前弾の成長期不足が嘘のようです。レアリティが違うから当然といえば当然ですが。ただケラモンやプロットモンのような単体で強い成長期はいないですし、色や属性がかみ合ってても弱い成長期も多くて今一つと言った印象を受けます。レア勢はかなり使いやすいし赤紫ならバクモンは強いし黄色ならエレキモンはあたりが多いので全部が全部弱いわけではないですけどね。潤滑油にしかならないカードよりは単体で強いカードを取りたいです。


この時点ではこんなものでしょうかね。反省点が多すぎる。いや、学んだことが多いとみるべきですね。はいはいはい。



----------コラボブースター杯2回目----------

これを受けてのブードラ大会2回目、夜の部に続けて参加。組んだデッキがこちら。
2戦目

クッソ強くて草生えますね。いやいやいや。パックの引きが強い以外は昼に学んだことを実際にやってみただけなんですけどね。

ちなみにこの時、同卓に昼の話を共有して同じ作戦でやることにした身内が居たのでデッキのパワーは半減だったのですが、それでもその身内と共に3-1。〇×〇〇でした。デッキの強さがわかります。

とは言え1敗したのは2回戦目で、3-1とは言え4-0には遠い結果だったのですが。まあ2回目でこの結果ならまあ悪くないのでしょう。ちなみに負けた試合はつまらないプレイミスだったような気がします。夕方だから疲れが出たんでしょう。


この回印象的だったのは4戦目。2-1で当たった相手で、常連さんっぽい雰囲気のグループに属していたので恐らく強いプレイヤーの一人だったと思うのですが、同じ黄白ミラーで時間切れになりライフ差での勝ちでした。
ここまで勝ち数だけはまあまあ稼げていたのですがここで初めて恐らく強いであろうプレイヤーに勝てた事。とは言え時間切れでの辛勝であった事。お互いに破壊不能が並ぶのでミラーマッチだと時間切れが起こりうること。嬉しいやら手放しで喜べないやら考察のしどころがあるやらでちょっと頭ぐるぐるでした。


そう、このデッキ、時間切れになりうるのです。今回勝てた理由としては、こちら側が序盤から攻めていてライフが5-2ぐらいになっていたので最後の方に巻き返しが間に合わずに序盤のリードだけで勝てたという形でした。そういう事があるので序盤攻めていくのは戦法としてありなんだと思います。またそういう試合になった時にXレアをはじめとしたパワーカードは勿論ですが、ヒポグリフォモンがコモンの中では抜けて強いです。条件付きながらアンブロッカブルであることと、聖命の能力がライフ差が重要なゲームで輝きます。これも黄色を組むうえで気に留めておくべき点でしょう。
あ、あとアンキロモンがいるので雑多な成熟期を取っていますが、ドクグモンのアタック時疲労、バケモンのコアシュート共に攻撃をライフに届かせるいぶし銀な働きをしてくれました。アクィラモンはまあまあですね。

2回目で得た教訓はこんなところですね。黄白は本当に強いんだなという事を経験しました。




----------コラボブースター杯3回目----------

日付け変わって27日。この日も昼夜2回出ました。複製原画は手に入るのでしょうか。

1回目は今までやってこなかった青緑をやってみました。ドクグモンからアルケニモンの流れが強くて良かったのですが結果は×○×○で2-2。1戦目か3戦目で完全に勝ててる試合を酷いミスで落としたのがこの回のハイライトです。



戒めのために紹介しておきましょう。

状況としては相手のライフが1、こちらが3。相手のブロッカーが1体でこちらの場にはスピリットは無し。ハンドにフローラモンとアルマジモンとクラモンがいてコアは11ありました。

この状況、フラッシュで焼かれる事を考えて3体は展開して殴りたいと考えており、それが出来る場面ですからハンドの3体を叩きつけて勝ちかなと思っていました。
まずはアルマジモンから出し、めくれた中からドクグモンが手札に加わります。この時点でドクグモンでブロッカーを寝かすのは強いなと思いますが、コストの関係でドクグモンを出すと3対展開が出来ず、除去に弱くなってしまいます。フローラモンから進化するコアも足りないので結局ドクグモンは出さず、クラモン、フローラモンと展開してアタックに入りました。

結果はフローラモンのアタックをブロックされてからサンクチュアリバインドでターンを凌がれ、インペファイターをトップデッキされて負け。負け方も大概ですが、それよりも明確に正解があったのに気づけなかったのが一番ダメでした。

この状況の正解は、アルマジモンを出してドクグモンを引いたらクラモンを出して紫の軽減コストでドクグモンを3コスで出して3対展開する事です。そうすればドクグモンを出す、3対展開するのどちらも満たせていたのに、引いたばかりのドクグモンをよく見ずに元々のプランを押し通してしまった柔軟性の無さが敗因です。情ないミスでした。

----------コラボブースター杯4回目----------

そう言うわけで昼はミスり散らかしたので戒めて夜の部です。
今度組んだデッキはこちら。

4戦目

一見すると紫をメインにアーマー体を添えて…って感じでしょうか。
もう少し踏み込んで見てみると、フレイドラモン、ライドラモン、マグナモン、ネフェルティモンとアーマー体の中でもトップクラスの奴と強力なジョグレス体等の質が高いボムレアを詰め込み、それらを引けるドローソースでありアーマー進化の種である成長期で隙間を埋める…そう、このコンセプトは事前に考えていた色無視アーマー体のそれですね。色が関係ないとは言え揃えられる部分を揃えない理由はなく、現実的に取れるレアの数を考えるとこうなるのでしょう。

そんな期待のデッキですが、結果は○×○○で3-1
4戦目で当たった人は一回目の大会で優勝してた方の一人で、大会の主催側に回れるバトルスキーと言う資格も持っている確かな実力者だったので勝てて嬉しかったです。

2戦目の負けは殆ど何引かれても勝ちみたいな状態から相手のデッキ唯一の回答であるインペファイターを引かれて負け。
昼と違ってこちらにミスが無かったことと余りにも鮮やかなトップデッキだったので思わず楽しくなって二人して笑ってしまいました。楽しかったです。
しかし昼に引き続きファイターに決められてしまったわけですが、ファイターは一瞬で勝ってしまうのですごいですね…。3点は流石にケアできないんですよね。


あと4戦目は例によって黄色相手だったのですが、これまでに考えてきたことが間違っていなかったと思える一戦でとても楽しかったのです。聞いてください。

このマッチは相手側が後攻だったのですが、後攻1ターン目から相手が殴ってきました。
これがそこそこ意外で、それと言うのもバトスピプレイヤーは序盤あまり殴ってこない傾向にあるのです。バトスピではルール上ライフが減るとその分コアが増えてしまい、不用意なダメージは相手の助けになってしまうので無策に殴らないのが一つのセオリーとなっているのでしょう。
ただそれは普段の構築の話で、ブードラにおいてはこの考え方はあまり成り立たないものであるとぼくは考えていました。ブードラでは一撃でゲームを決めるカードが少ない都合、コツコツダメージを稼いでいって愚直に殴りきるのが有効で、実際勝ったゲームは多くがただ愚直に殴りきっただけでした。
そういう有効だとは思っていたけれどあまりされなかった戦法を、実際に実力のある方がやってきたのが何というか嬉しくて、僕の考え方は正しかったんだなって証明されたようでした。

その後後手後手に回る展開ながらカードパワーで何とか耐え、こちらもじわじわまくってきたところで出てきたのがヒポグリフォモン。
このカードは先にも言いましたがロングゲームでは非常に強いので何としても処理せねばと考えましたが、しかし除去効果を持つのはフレイドラモンだけ。BPが十分に高いヒポグリフォモンを焼くにはそれなりの大仕掛けが必要です。ですが除去できなければ負け得る場面だと思い、覚悟を決めて弱いスピリットを並べて自爆特攻させ、それをトリガーにケンタルモンのバーストを起動、BPが下がったヒポグリフォモンをフレイドラモンで焼くコンボで何とか対処したところ、やや驚いた様子で「素晴らしい」と称賛の言葉を貰いました。
私ちょろい人間なので褒められると嬉しいですし、これだけの仕掛けをしてでも対処しなければいけないというヒポグリフォモンへのカード評価が間違ってなかったってのもうれしいのでつまりとても嬉しいですね。

その後もミスなくプレイしての勝利でした。とてもいい試合でした。



そんな感じでこの週末は4回ドラフトして
〇×〇×の2-2
〇×〇〇の3-1
×〇×〇の2-2
〇×〇〇の3-1

でした。最後の方はかなり手ごたえを感じる結果でしたね。
ここでいったん日があくのでここまでやってみて最初に比べて評価が変わったカード評価をまとめてみます。


ケンタルモン
バースト能力持ちなので防御札の一枚かと思ったら、ブロックされての戦闘破壊でも誘発するので自爆特攻から全体除去しつつ追加のアタッカーになる動きでかなり攻撃的に動く事もできる凄いやつ。相手依存で破壊してくれない可能性も考えると能動的に動く方が強いまであります。勿論追加ブロッカーとしても〇。最大攻撃力が7000なのもブラウォを踏まなくて〇。

ネフェルティモン
一人だけ成熟期からのアーマー進化で使いにくいかと思ったら、成長期と成熟期ではあんまりコスト変わらないしアンキロモンのお陰で成熟期軸を組むのは簡単な上場持ちもいいのでむしろ他よりも出しやすい始末。効果の強さは据え置きなので使い得感がすごい。フラッシュタイミングでの召喚なのでディグモンのブロック不可をすり抜けられるのも強い。

クラモン
レアに頼らないほとんどのゲームでは、序盤からライフを攻めて最後に回避能力持ちでとどめを刺すかそうでなければ物量で押し切るのが勝ちプランなのだけど、その中でコストが低くて頭数になるクラモンは地味ですがポイントが高い。BPが低く死にやすいのもポイント。

バケモン
この環境、破壊耐性だったり破壊時バーストだったりがあって破壊に厳しいのだけれど、消滅にはそういう制限が無いので相対的に対処されづらくて強い。コア2からレベル2なのも偉い。コア3つリムーブと言うのが結構多くて特に複数並んだ盤面ではケアし辛いのもポイント。

エレキモン
ガジモン、フローラモン、ベタモンと並ぶ外れ成長期の一体かと思いきや漂精サーチで最低でも自分自身をサーチできて、想獣サーチではケンタルモン、ネフェルティモン、ペガスモン、ヒポグリフォモンと防御札もフィニッシャーも持ってこれるため黄色デッキではかなり安定して使える性能。また他と違いコア2個からレベル2なのも強いポイント。

ナイトモン
最大BP12000の疲労ブロッカーで、黄色を使っていると勝ちプランが崩壊しかねない強敵。突破する方法はいくつかはありますが黄色には無く、他の色の要素が必要になります。出されると厳しいので召喚時効果を使わないでバーストを踏まないのは有効な対処法。

ナノモン
1枚で勝てる凄いやつ。白デッキで使う方が強いけどどのデッキで使っても序盤中盤終盤隙が無い強さ。


----------次の週----------

5回目大会までの間は普通の構築なんぞをやってました。やはりゲームとしての感覚がまるで違い、不用意な展開をするとカードのパワーに任せて一瞬で負けたりするのがこれはこれで面白いです。

また、ドラフトではあまり見ないレアのテキストをよく見る機会でもありました。アーマゲモンなんかはフラッシュでも出られるという事を知らなかったので評価が上がりましたね。

----------コラボブースター杯5回目----------

ぼくが出られる大会としては最後の回。複製原画がもらえる最後のチャンスです。気合入れていきましょう!

組んだデッキはこちら
5回目

ここまでの集大成ともいうべき黄色ほぼ単色。画像上から防御マジック、数合わせ成長期、効果が強い成熟期、各種アーマー体、ボムレアであるナノモン、低コストアタッカーのクラモン、サーチが優秀なホークモンとエレキモン、デッキの核となるアンキロモンとケンタルモン、あとはただ強いナイトモンとチンロンモン。おまけにD-3と内容がとても分かりやすく、良く回るデッキでした。
会場が変わったため環境も変わっていたのか、カードの流れも結構違っていたように思います。


このデッキで1戦目はアーマー体が序盤からむちゃくちゃして勝ち。


2戦目は相手が交流会の主催でもおなじみのマキさん。6/9デジ窓ゲームパーティVer.5.0 -デジモンバトスピ会-やってるよ!

露骨に宣伝を挟みつつゲームとしてはアーマー体がむちゃくちゃして勝ち。良く回るデッキだな。相手の手札にはブラックウォーグレイモンがいたらしいのですがこちらがデッキ単位で対策できていたので一度も日の目を見ることがありませんでした。デッキが強い。


3戦目。ここいらで2-0は僕を含めて4名しかいなかったので複製原画が見えてきてちょっとドキドキします。考えてみれば2-0するのは初めてです。
相手のメインカラーは紫。あまり見ないスカルサタモンが複数とれていたようで、イビルモンで何度も使いまわしてコンスタントにコアシュートしてくるのがアンキロモン軸に刺さって強かったです。

ゲーム展開としては例によってこちらが序盤から殴る展開だったのですが、スカルサタモンがバーストから出てくると対処しても対処してもイビルモンで無限に再利用するサイクルに入り攻めあぐねる形に。
消滅だとしっかりじわじわとこっちのカードが削られていくので手札が順調に減っていき、相手のライフは2ぐらいでこちらの手札にはディグモンぐらいしか突破力のあるカードが無く、ライフには余裕がありますが息切れ寸前の状況まで追い込まれます。使えるカードはバーストに伏せてあるケンタルモンと手札で唯一ライフを狙えそうなディグモン。相手の場にはブロッカーが2体おり、ディグモンが対処されなければこのターンで勝てそうでしたが、逆に対処されると攻め手を失って負けそうな場面でした。
次ターンディグモンで攻めようかどうしようかと思っていた時にドローで引いたのはドクグモン。これならドクグモンで殴って一体を疲労させ、止められなければ1点。止められたらケンタルモンバーストで召喚して1点と、どう転んでも1点は入りそうです。
そんなプレイングでディグモンを温存しつつライフを1まで減らし、次のターンディグモンでブロック不可の1点を通して勝ちました。引いたカードをしっかり使えるようになったあたり成長したと思います。


4戦目。3-0からの決勝戦です。目指していた場所とは言えここまで来れたことにかなりドキドキしていました。前の試合の時点で勝てば隣と決勝戦なのはわかっていたのでちらちら様子を伺っていたのですが、メインカラーが黄色な事しかわから無い状況での決勝戦。

じゃんけん勝って初手にエレキモン-アンキロモンが居たので後攻を選択。相手バーストセット終了だったのでこちらも手札のナイトモンをセットしてエレキモンを召喚。すると召喚時対応でナイトモンを出されてエレキモンをバウンスされたのでこちらもナイトモンをバースト。序盤から激しい。
ナイトモンは黄色にとって非常に厳しい相手ですが、今は同じレベルのナイトモンがにらみ合う状況なので相打ちできれば御の字、相打ちできずに攻撃が通っても御の字と裏目が無いと思ってアタックに行きます。
が、ここで出てきたのがブラックウォーグレイモン。黄色はブラウォをケアできますが傭兵のナイトモンはケアできていませんでした。返り討ちに会ってこちらのナイトモンだけが落ちます。

この時点での盤面、相手の場にブラックウォーグレイモンとナイトモンという出てしまったらまず対処できない大物が2体もたっているのに対し、こちらの場は0。後攻1ターン目が終わったばかりなのにほぼ負けみたいな盤面に愕然としていました。

返す相手のターンは相手もブラウォのようなカードを警戒してかナイトモン単体でのアタック。1点しか削られないのは嬉しいですが解答を引けなければ負けるだけです。

厳しい中で次のターンでこちらが繰り出したのはバケモン。序盤故相手のブラウォにもナイトモンにもコア4つずつは乗っておらず、これが落ちればどちらかが落せるという、状況打開まではいかないもののギリギリ攻めにくい嫌なカードを展開します。
このバケモンがにらみを利かしたことで以後数ターン相手の攻撃をためらわせ、かなり時間を稼げたのでバケモンは素晴らしい活躍でした。


試合が動いたのは数ターンたった相手のターン。バケモンを気にせず殴ってきたと思ったらチェンジでインペリアルドラモンを召喚、バケモンを寝かせたのちブラックウォーグレイモンを手札に戻していきます。一気に頭数を揃えて勝負を決めに来たのかもしれませんが、ここはサンクチュアリバインドでしっかり耐え、返しのターンでコアが少なくなったナイトモンをアルティメットフレアでメインフェイズに焼きます。

これにより相手の場を支配していたブラックウォーグレイモンとナイトモンが一緒にいなくなり一気に視界が開けました。インペはいますが最大レベルが2しかないので手札のネフェルティモンで殴るには困りません。
まずはブラックウォーグレイモンに抑圧されていたアンキロモン等のブロッカーを複数立てて防御を固め、コアと頭数が足りたら殴れるよう準備を整えます。

と、ここで残り時間が少ないことに気付きます。時間切れの時の勝敗判定は詳しくないですが、ライフが少ないとまず負けだった気がするのでケアするために早めに殴りに入りました。
ギリギリライフが同じになったところでタイムアップ。一応知ってる部分はケアしたもののライフ以外の勝敗判定を知らないのでここまで頑張って負けるのはすげー嫌だと思いながらジャッジの判定を待っていると、最終戦だし決勝卓だという事で特別に決着が付くまでやらせてもらえることに。良かった。勝たねば。

その頃の盤面は黄色ミラーらしくお互いに盤面を並べてにらみ合う状況。いつ攻めるものかと悩みましたが、エレキモンがケンタルモンを拾い、こちらにバーストがありあちらには無い状況になったのでこちらから攻めることに。4体いるうちの2体を攻撃に回して様子を見ます。
すると返す相手のターン、ブロッカー2体になったのを好機と見たかディグモンを召喚して勝負を決めに来ました。
しかしこんなこともあろうかと手札に温存していたネフェルティモンをフラッシュで召喚。召喚時ライフ回復と相打ちブロックでケンタルモンのバーストを誘発させることでブロッカーとライフを一気に安全圏までもっていきます。

これが勝負の決まり手でした。帰ってきたターンでもう一度ケンタルモンをセットしこちらの軍勢を差し向けて勝ちです。




勝因は主に相手のミスです。インペをブラウォを戻したのは魅せプレイだと言っていましたし、実は最後のターン相手はシャッコウモンを握っており、レベルⅢ効果に気付いていればケンタルモンをバウンスして勝っていたのですが気付いていなかっただけだったので。

ただ、相手が油断してくれるような雰囲気も、相手がミスしている中こちらがしっかりミスせずにプレイできたことも、どちらも僕の実力のうちなのでこの勝利は文句無しにぼくのものです。大手を振ってマーシフルを手に入れたと言えます。

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と言うわけで!今回のぼくの挑戦は大成功でした!ありがとうございました!
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八坂

旧デジモンカードシーズン1、
アルティメットバトルルールには明るいです。