デッキを作ってみよう
アプモンカード
お久しぶりです。八坂です。
アプカも第二弾が発売されてそこかしこでパックが剥かれていますね。皆さんはもうフルコンプしたりしなかったりしているのでしょうか。僕は楽しみにしていたリミテッドが1弾の時ほど面白いものにならなかったので悲しみを感じています。
さて第二弾ですが、1弾がアプリドライヴを構えつつ思考停止で火力を上げまくってぶん殴るだけの環境だったのに対して、2弾では強力な能力を持ったアプモンの登場でまた違った環境になりそうです。
そこでちょっとデッキでも組んでみるか~と思ったのですが、ふと、「アプモンカード買ったけどどうやってデッキを作ったらいいかわからない」と言ったような声をtwitterなんかでちょくちょく見かけるなと感じていたのを思いだしました。
ならばと、今回はデッキの作り方がよくわからない人のために実際にデッキを組みつつぼくなりのデッキの作り方を紹介していこうと思います。自分で組める人にとっては大した情報じゃないでしょうが参考ぐらいにはなるかもしれないしならないかもしれない。
1.使いたいカードを決める
使いたいカードを決めます。今回は僕が組みたいデッキを組むっていう目的でもあるのでBT2-44 レイドラモンを使う事にしましょうか。

レイドラモンを使いたいのでとりあえず3枚です。持っているかどうかはこの際無視します。
BT2-44 レイドラモン 3
計3枚
2.進化ルートを作る
使いたいカード(アプモン)を選んだらそれを出すための進化ルートを組みます。使いたいのが並アプモンならこの工程はスルーです。あんまりないと思いますがオプションだったとしてもここはスルーです。
レイドラモンの進化元はハックモン、プロテクモン、ピーポモンの三体。

僕の経験では超に進化するのには進化元が2種類6枚もあれば十分と言った印象があります。2種類なのは残りの1種類をチップで補えば無駄が無いからです。チップを使う気が無いなら3体の中で一番強い並アプモンを3枚、他を2枚ずつの計7枚とか入れると進化のしやすさとしては十分すぎるほどでしょう。
まあチップを使う前提として、一番強いハックモンは当然3枚、もう一体はチップが存在しないピーポモンを3枚採用。プロテクモンはチップで頑張ってもらいます。
ここでは進化できることを最優先に組むため、多すぎるぐらいカードを選びます。調整は後で。
BT2-44 レイドラモン 3
BT2-28 ハックモン 3
BT2-02 ピーポモン 3
計9枚
3.相性のいいカードを選ぶ
使いたい!と思って選んだそのカード、まあ大方アビリティが備わっているものだと思います。
「いや俺はこのBT1-02 メッセモンが使いたいんだ!!!!」
とか言われるとウーンって失神してしまいそうになるのですが、まあ大体選ばれるようなカードって強そう!とかかっこいい!とかそういう理由だと思うんですよ。んでかっこいい超アプモンは全員アビリティを持っているのでとにかくアビリティを持っているものとして話を進めます。
BT2-44 レイドラモンは引き分けの時自分を勝ったものとして扱うとかいう超能力を持っています。ふざけやがって。
という事で引き分けに出来るオプションなんかが存在するならそりゃもう都合がいいわけですね。はいBT1-54 アプリドライヴを3枚入れましょう。

BT2-44 レイドラモン 3
BT2-28 ハックモン 3
BT2-02 ピーポモン 3
BT1-54 アプリドライヴ 3
計12枚
4.戦い方を考える
これはちょっと難しいかもしれません。要は、せっかく選んだそのアプモン、最大限活躍させてあげたいよね!って話です。
例えば1弾の時に活躍したBT1-24 ソーシャモンは条件が揃えば攻撃力がアップするという戦闘向きの能力を持っていました。

これならば攻撃力をバンバン上げて戦闘でバンバン勝って勝って勝って勝ちまくればもうあなたの勝利なわけです。わかりやすいことこの上ありません。
ではBT2-44 レイドラモンはどうでしょう。
レイドラモンは引き分けの時勝ったことに出来るという事で、ずっと引き分けにし続ければ問答無用で勝ちですね。すごい!強い!
しかし実際にはアプリドライヴは3枚しか入れられず、山札が更新するまでずっと切らさずに運用するのは無理があります。その無理をどうやって埋めましょうかと考えます。
一つはアプリドライヴを撃つ必要を減らす事。ドライヴを使わずども勝てば結果オーライなわけで、すなわち全力で勝ちに行って負けそうな試合だけアプリドライヴで勝ちにすればお手軽に無敗伝説を打ち立てられます。つよい。
もう一つはアプリドライヴが息切れしないように全力でデッキを回す事。ドライヴが切れるから問題だというのなら切らさなければいいという発想。この場合はデッキからカードを引くカードを大量に入れることになります。
前者のプランをとるならデッキの残りのカードは戦闘特化になります。すなわちレイドラモンで使える最強のアプリンク要員と攻撃力アップのオプションです。
後者のプランならばARフィールド、レイのハッキングなどが入るでしょうか。回すカードだけでは埋まらないので最終的にはアプリンク要員も入るでしょう。
まあ前者の方がわかりやすいので今回は前者の戦闘特化で組みます。
まず入るのが戦闘最強オプションのプラグ増設3枚。続いて●プラグ最強のBT1-41 ドスコモン3枚。■プラグ最強のサクシモンコーチモンを4枚ぐらい。あとは●+500とか攻撃力アップオプションとかを適当に入れて…
BT2-44 レイドラモン 3
BT2-28 ハックモン 3
BT2-02 ピーポモン 3
BT1-54 アプリドライヴ 3
BT1-41 ドスコモン 3
BT2-42 サクシモン 2
BT2-40 コーチモン 2
BT2-45 メディアモン 1
BT2-46 ドガッチモンプラスサクシモン 1
BT2-41 タイムモン 1
BT1-24 ソーシャモン 1
BT1-47 プラグ増設! 3
BT1-53 しょうりつ60%! 3
BT2-53 ガッチモナカ 1
計30枚
5.対戦する
デッキが30枚で組めたから完成です。あとは対戦するだけ!と言う意味ではなく…まあ初心者向けデッキの作り方はこんな感じでいいんですけど。
これで戦えるようになったのですが、まだ組んだばかりで枚数とか適当で無駄が多いのでブラッシュアップが必要です。進化用のカードが多すぎる様なら減らしてもいいし、■プラグが少ないなら足しましょう。特定のデッキに勝てないようなら対策を仕込みましょう。
ある程度適当に30枚のデッキを組んだら、その後は対戦していく中でどんどんデッキを作っていけばいいのです。そうすればデッキが出来上がる頃にはあなた自身も立派なアプリドライヴァーになっている事でしょう。
…対戦相手がいない?
………
………………
………………………
1.友達を誘ってアプモンカード、しよう!
お友達も一緒に誘って楽しめばいつでも対戦ができるぞ!
2.ネット上でアプカ仲間を作ろう!
リアルでやってくれる友達がいないならネットを通じて世界中のアプカ難民と繋がることができるぞ!
3.定期的に開かれているデジ窓さん主催のデジモン交流会に参加しよう!
関東近郊に住んでいるならオフ会に参加するのもいいぞ。デジモン交流会は参加者も多いしアプカ以外にもいろいろな楽しみがあるはずだぞ!
まあ、対戦相手は最大の壁かもしれませんが、こうしてデッキはつくられていくのです。
一人回しでも多少は調整できますし。おすし
アプカも第二弾が発売されてそこかしこでパックが剥かれていますね。皆さんはもうフルコンプしたりしなかったりしているのでしょうか。僕は楽しみにしていたリミテッドが1弾の時ほど面白いものにならなかったので悲しみを感じています。
さて第二弾ですが、1弾がアプリドライヴを構えつつ思考停止で火力を上げまくってぶん殴るだけの環境だったのに対して、2弾では強力な能力を持ったアプモンの登場でまた違った環境になりそうです。
そこでちょっとデッキでも組んでみるか~と思ったのですが、ふと、「アプモンカード買ったけどどうやってデッキを作ったらいいかわからない」と言ったような声をtwitterなんかでちょくちょく見かけるなと感じていたのを思いだしました。
ならばと、今回はデッキの作り方がよくわからない人のために実際にデッキを組みつつぼくなりのデッキの作り方を紹介していこうと思います。自分で組める人にとっては大した情報じゃないでしょうが参考ぐらいにはなるかもしれないしならないかもしれない。
1.使いたいカードを決める
使いたいカードを決めます。今回は僕が組みたいデッキを組むっていう目的でもあるのでBT2-44 レイドラモンを使う事にしましょうか。

レイドラモンを使いたいのでとりあえず3枚です。持っているかどうかはこの際無視します。
BT2-44 レイドラモン 3
計3枚
2.進化ルートを作る
使いたいカード(アプモン)を選んだらそれを出すための進化ルートを組みます。使いたいのが並アプモンならこの工程はスルーです。あんまりないと思いますがオプションだったとしてもここはスルーです。
レイドラモンの進化元はハックモン、プロテクモン、ピーポモンの三体。



僕の経験では超に進化するのには進化元が2種類6枚もあれば十分と言った印象があります。2種類なのは残りの1種類をチップで補えば無駄が無いからです。チップを使う気が無いなら3体の中で一番強い並アプモンを3枚、他を2枚ずつの計7枚とか入れると進化のしやすさとしては十分すぎるほどでしょう。
まあチップを使う前提として、一番強いハックモンは当然3枚、もう一体はチップが存在しないピーポモンを3枚採用。プロテクモンはチップで頑張ってもらいます。
ここでは進化できることを最優先に組むため、多すぎるぐらいカードを選びます。調整は後で。
BT2-44 レイドラモン 3
BT2-28 ハックモン 3
BT2-02 ピーポモン 3
計9枚
3.相性のいいカードを選ぶ
使いたい!と思って選んだそのカード、まあ大方アビリティが備わっているものだと思います。
「いや俺はこのBT1-02 メッセモンが使いたいんだ!!!!」
とか言われるとウーンって失神してしまいそうになるのですが、まあ大体選ばれるようなカードって強そう!とかかっこいい!とかそういう理由だと思うんですよ。んでかっこいい超アプモンは全員アビリティを持っているのでとにかくアビリティを持っているものとして話を進めます。
BT2-44 レイドラモンは引き分けの時自分を勝ったものとして扱うとかいう超能力を持っています。ふざけやがって。
という事で引き分けに出来るオプションなんかが存在するならそりゃもう都合がいいわけですね。はいBT1-54 アプリドライヴを3枚入れましょう。

BT2-44 レイドラモン 3
BT2-28 ハックモン 3
BT2-02 ピーポモン 3
BT1-54 アプリドライヴ 3
計12枚
4.戦い方を考える
これはちょっと難しいかもしれません。要は、せっかく選んだそのアプモン、最大限活躍させてあげたいよね!って話です。
例えば1弾の時に活躍したBT1-24 ソーシャモンは条件が揃えば攻撃力がアップするという戦闘向きの能力を持っていました。

これならば攻撃力をバンバン上げて戦闘でバンバン勝って勝って勝って勝ちまくればもうあなたの勝利なわけです。わかりやすいことこの上ありません。
ではBT2-44 レイドラモンはどうでしょう。
レイドラモンは引き分けの時勝ったことに出来るという事で、ずっと引き分けにし続ければ問答無用で勝ちですね。すごい!強い!
しかし実際にはアプリドライヴは3枚しか入れられず、山札が更新するまでずっと切らさずに運用するのは無理があります。その無理をどうやって埋めましょうかと考えます。
一つはアプリドライヴを撃つ必要を減らす事。ドライヴを使わずども勝てば結果オーライなわけで、すなわち全力で勝ちに行って負けそうな試合だけアプリドライヴで勝ちにすればお手軽に無敗伝説を打ち立てられます。つよい。
もう一つはアプリドライヴが息切れしないように全力でデッキを回す事。ドライヴが切れるから問題だというのなら切らさなければいいという発想。この場合はデッキからカードを引くカードを大量に入れることになります。
前者のプランをとるならデッキの残りのカードは戦闘特化になります。すなわちレイドラモンで使える最強のアプリンク要員と攻撃力アップのオプションです。
後者のプランならばARフィールド、レイのハッキングなどが入るでしょうか。回すカードだけでは埋まらないので最終的にはアプリンク要員も入るでしょう。
まあ前者の方がわかりやすいので今回は前者の戦闘特化で組みます。
まず入るのが戦闘最強オプションのプラグ増設3枚。続いて●プラグ最強のBT1-41 ドスコモン3枚。■プラグ最強のサクシモンコーチモンを4枚ぐらい。あとは●+500とか攻撃力アップオプションとかを適当に入れて…
BT2-44 レイドラモン 3
BT2-28 ハックモン 3
BT2-02 ピーポモン 3
BT1-54 アプリドライヴ 3
BT1-41 ドスコモン 3
BT2-42 サクシモン 2
BT2-40 コーチモン 2
BT2-45 メディアモン 1
BT2-46 ドガッチモンプラスサクシモン 1
BT2-41 タイムモン 1
BT1-24 ソーシャモン 1
BT1-47 プラグ増設! 3
BT1-53 しょうりつ60%! 3
BT2-53 ガッチモナカ 1
計30枚
5.対戦する
デッキが30枚で組めたから完成です。あとは対戦するだけ!と言う意味ではなく…まあ初心者向けデッキの作り方はこんな感じでいいんですけど。
これで戦えるようになったのですが、まだ組んだばかりで枚数とか適当で無駄が多いのでブラッシュアップが必要です。進化用のカードが多すぎる様なら減らしてもいいし、■プラグが少ないなら足しましょう。特定のデッキに勝てないようなら対策を仕込みましょう。
ある程度適当に30枚のデッキを組んだら、その後は対戦していく中でどんどんデッキを作っていけばいいのです。そうすればデッキが出来上がる頃にはあなた自身も立派なアプリドライヴァーになっている事でしょう。
…対戦相手がいない?
………
………………
………………………
1.友達を誘ってアプモンカード、しよう!
お友達も一緒に誘って楽しめばいつでも対戦ができるぞ!
2.ネット上でアプカ仲間を作ろう!
リアルでやってくれる友達がいないならネットを通じて世界中のアプカ難民と繋がることができるぞ!
3.定期的に開かれているデジ窓さん主催のデジモン交流会に参加しよう!
関東近郊に住んでいるならオフ会に参加するのもいいぞ。デジモン交流会は参加者も多いしアプカ以外にもいろいろな楽しみがあるはずだぞ!
まあ、対戦相手は最大の壁かもしれませんが、こうしてデッキはつくられていくのです。
一人回しでも多少は調整できますし。おすし
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