アプカカード個別解説 ⑩
アプモンカード
ブースター終わったんでね。
BT1-01~BT1-10
BT1-11~BT1-20
BT1-21~BT1-25
BT1-26~BT1-30
BT1-31~BT1-35
BT1-36~BT1-40
BT1-41~BT1-45
BT1-46~BT1-50
BT1-51~BT1-56
カードリスト
ST1-01 ガッチモン

ホロ加工がイカす3枚目のガッチモン。スターター限定でなければリミテで使いたかった。
攻撃力はABにオマケ付きとCにもアクセントがついていてなかなか大盤振る舞いといった印象。能力もツブモンと一緒で無駄が少ないので並アプモン同士の戦闘だったらなかなか活躍できそうに思います。
ただしかし当然のごとく英雄の証の持ち主なのでそこは了承してもらうしかないといったところ。リンク能力も控えめなのはデジモンボックスでのみ活躍させてくれという事なのかどうなのか。
構築での使い勝手で言えばリンク能力と人権から言ってBT1-26 ガッチモンに軍配が上がるでしょうが、補って余りあるイラストアドは時に勝利以上の何かをもたらすかもわかりません。
ST1-02 ナビモン

こちらもホロ加工が輝く2枚目のナビモン。2枚のホロ加工からアプ合体する至福の体験はきっとスターターになくてはならない特別なものでしょう。さながらヴェルタースオリジナル。
このカード、すごく真っ当に優秀な性能をしているので事細かに解きほぐしていきたいと思います。
まずはステータス。オマケを超えた基本値+60の攻撃力はただ一体の例外を除けばこの第一弾において最強のものですが、そのステータスをAとC2つのパラメータで実現しているというのは驚嘆に値するでしょう。レアリティに直せばこれに近いステータスはURまで存在を許されていません。
そして能力。BT1-37 ウェザドラモンと同じオプションを最大一枚まで捨てて自身をパンプできる能力を持っています。これを超アプモン並の性能と判断するかBT1-37 ウェザドラモンがただ弱いと判断するかは判断が分かれるところかもしれませんが、少なくとも並アプモンの中ではトップクラスの能力です。
ロストポイントは英雄。人権は欲しかったですが、これだけ大盤振る舞いなのだから英雄の証に恥じない性能をしているといえるでしょう。僕はこのカードについてはちょうどいい性能の良カードだと思っています。明らかに壊れ性能のBT1-27 ナビモンさえいなければこのカードはもっと輝けたでしょう。
一つ残念なところを上げるならリンク能力ですね。スターターに収録されているカード全般に言える傾向ですがリンク能力が弱いです。悲しみ。
ST1-03 ドガッチモン

3枚目のドガッチモンで看板ホロ3枚の元締め。カックイイ。
性能はBT1-35 ドクモンと一緒。Cが破格の数値なので勝っていますが他はまあほぼ下位互換と見て間違いないでしょう。使うなら進化元が恵まれている事を活かすと良いと思います。
同じ効果を持つアプモンは他にST1-05 ゴシップモンがいますが、これら3体を比べると、A攻撃力に優れないため同系対決に弱いがBが高いため相性で劣る並アプモンに強いST1-05 ゴシップモン、Bでは劣るもののA攻撃力で優るST1-03 ドガッチモン、そして手に入れにくく進化元も不自由だがどちらの利点も併せ持つBT1-35 ドクモンといったところでしょうか。
ガチ構築にはちょっと力不足かもしれませんが、スターターらしくとても使いやすいので、初心者はこれをメインに組むと良いでしょう。
ST1-04 レビューモン

数少ないスターター限定アプモンの一体。ゴシップモンの進化元。
性能としては攻撃力はA同系に強いけれど他はそれほどでも…という程度。ロストポイントはソーシャル特有の英雄ですが、まあこの辺はブースターで当たらないカードなのでリミテで場に出すわけでもなし。あまり気にならないでしょう。
リンク能力は地味ですが強いです。BT1-31 ツブモンに次ぐ■枠の優良リンク要員としてBT1-24 ソーシャモンデッキに投入される事でしょう。
ST1-05 ゴシップモン

数少ないスターター限定最後の一体。同じくスターター限定のレビューモンから進化します。
性能はST1-03 ドガッチモンと同様にBT1-35 ドクモンと同じ。スターターのカードという事でわかりやすく強い効果を量産したのはまあ良いことだと思います。ただバトルタイプぐらいは変えといて欲しかったかな。3体いるんだし。
アプカのフレーバーテキストが勢いに欠けてて残念って話はどこかでしたと思うんですが、このゴシップモンは勢いのなさが逆にいい味を出している好例だと思います。こういうのもっと出して…じゃなくてこういうの以外はもっと軽率に「!」つけて!!!!!!ホラホラホラホラ!!!!!!!!!!
と言うわけでスターター限定カードたちでした。
収録されたカードたちはどれも結構特筆することがあっていいカードたちだったと思いますが、欲を言えばスターター限定カードだけでスターターを作ってくれたらもっと嬉しかったかなってところ。最近ではそういうの難しいんですかねえ。知らんけど。
2弾も発売されたってのにこんな今更記事ですが、2弾の事書くためにブログ開いたらこの記事が書きかけでそれなりに文章書いてたからなんとなく書き上げました。そういうわけなので内容的には時代遅れの遺産ですが、まあ気にせずさらっと読んでいただけたなら嬉しいです。
BT1-01~BT1-10
BT1-11~BT1-20
BT1-21~BT1-25
BT1-26~BT1-30
BT1-31~BT1-35
BT1-36~BT1-40
BT1-41~BT1-45
BT1-46~BT1-50
BT1-51~BT1-56
カードリスト
ST1-01 ガッチモン

ホロ加工がイカす3枚目のガッチモン。スターター限定でなければリミテで使いたかった。
攻撃力はABにオマケ付きとCにもアクセントがついていてなかなか大盤振る舞いといった印象。能力もツブモンと一緒で無駄が少ないので並アプモン同士の戦闘だったらなかなか活躍できそうに思います。
ただしかし当然のごとく英雄の証の持ち主なのでそこは了承してもらうしかないといったところ。リンク能力も控えめなのはデジモンボックスでのみ活躍させてくれという事なのかどうなのか。
構築での使い勝手で言えばリンク能力と人権から言ってBT1-26 ガッチモンに軍配が上がるでしょうが、補って余りあるイラストアドは時に勝利以上の何かをもたらすかもわかりません。
ST1-02 ナビモン

こちらもホロ加工が輝く2枚目のナビモン。2枚のホロ加工からアプ合体する至福の体験はきっとスターターになくてはならない特別なものでしょう。さながらヴェルタースオリジナル。
このカード、すごく真っ当に優秀な性能をしているので事細かに解きほぐしていきたいと思います。
まずはステータス。オマケを超えた基本値+60の攻撃力はただ一体の例外を除けばこの第一弾において最強のものですが、そのステータスをAとC2つのパラメータで実現しているというのは驚嘆に値するでしょう。レアリティに直せばこれに近いステータスはURまで存在を許されていません。
そして能力。BT1-37 ウェザドラモンと同じオプションを最大一枚まで捨てて自身をパンプできる能力を持っています。これを超アプモン並の性能と判断するかBT1-37 ウェザドラモンがただ弱いと判断するかは判断が分かれるところかもしれませんが、少なくとも並アプモンの中ではトップクラスの能力です。
ロストポイントは英雄。人権は欲しかったですが、これだけ大盤振る舞いなのだから英雄の証に恥じない性能をしているといえるでしょう。僕はこのカードについてはちょうどいい性能の良カードだと思っています。明らかに壊れ性能のBT1-27 ナビモンさえいなければこのカードはもっと輝けたでしょう。
一つ残念なところを上げるならリンク能力ですね。スターターに収録されているカード全般に言える傾向ですがリンク能力が弱いです。悲しみ。
ST1-03 ドガッチモン

3枚目のドガッチモンで看板ホロ3枚の元締め。カックイイ。
性能はBT1-35 ドクモンと一緒。Cが破格の数値なので勝っていますが他はまあほぼ下位互換と見て間違いないでしょう。使うなら進化元が恵まれている事を活かすと良いと思います。
同じ効果を持つアプモンは他にST1-05 ゴシップモンがいますが、これら3体を比べると、A攻撃力に優れないため同系対決に弱いがBが高いため相性で劣る並アプモンに強いST1-05 ゴシップモン、Bでは劣るもののA攻撃力で優るST1-03 ドガッチモン、そして手に入れにくく進化元も不自由だがどちらの利点も併せ持つBT1-35 ドクモンといったところでしょうか。
ガチ構築にはちょっと力不足かもしれませんが、スターターらしくとても使いやすいので、初心者はこれをメインに組むと良いでしょう。
ST1-04 レビューモン

数少ないスターター限定アプモンの一体。ゴシップモンの進化元。
性能としては攻撃力はA同系に強いけれど他はそれほどでも…という程度。ロストポイントはソーシャル特有の英雄ですが、まあこの辺はブースターで当たらないカードなのでリミテで場に出すわけでもなし。あまり気にならないでしょう。
リンク能力は地味ですが強いです。BT1-31 ツブモンに次ぐ■枠の優良リンク要員としてBT1-24 ソーシャモンデッキに投入される事でしょう。
ST1-05 ゴシップモン

数少ないスターター限定最後の一体。同じくスターター限定のレビューモンから進化します。
性能はST1-03 ドガッチモンと同様にBT1-35 ドクモンと同じ。スターターのカードという事でわかりやすく強い効果を量産したのはまあ良いことだと思います。ただバトルタイプぐらいは変えといて欲しかったかな。3体いるんだし。
アプカのフレーバーテキストが勢いに欠けてて残念って話はどこかでしたと思うんですが、このゴシップモンは勢いのなさが逆にいい味を出している好例だと思います。こういうのもっと出して…じゃなくてこういうの以外はもっと軽率に「!」つけて!!!!!!ホラホラホラホラ!!!!!!!!!!
と言うわけでスターター限定カードたちでした。
収録されたカードたちはどれも結構特筆することがあっていいカードたちだったと思いますが、欲を言えばスターター限定カードだけでスターターを作ってくれたらもっと嬉しかったかなってところ。最近ではそういうの難しいんですかねえ。知らんけど。
2弾も発売されたってのにこんな今更記事ですが、2弾の事書くためにブログ開いたらこの記事が書きかけでそれなりに文章書いてたからなんとなく書き上げました。そういうわけなので内容的には時代遅れの遺産ですが、まあ気にせずさらっと読んでいただけたなら嬉しいです。
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