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アプカカード個別解説 ④

アプモンカード
10 /22 2016
続き書いていきましょう。前回までの記事 公式カードリスト



BT1-26 ガッチモン

ガッチモン2体目。ガッチモンとしての基本データはを参照してください。
BT1-01 ガッチモンとの違いはバトルタイプとロストポイントです。BT1-01 ガッチモンは英雄の証を持っていましたがこちらは人権の証を持っています。ただバトルタイプの優位性はあちらの方が上手なように思いますね。また、このカードの最大のセールスポイントは■+300であることでしょう。リミテでの使いやすい性能もさることながら、構築でもソーシャル属性の■+300はBT1-24 ソーシャモンの相方として優秀です。全体的に丸いですね。
余談ですがアプカのキービジュアルを務めています。その割にこんな微妙なカードナンバーと妙なレアリティになっているのは何か大人の事情を感じますね。きっと

「ガッチモンは主人公だからレアとノーマルの2種類を作ろう」
「レアの方がこのパッケージのやつだな」
「カードナンバーレアリティ順に並べました」
「…やっぱりパックの顔がレアだと子供が当てにくくてよくない!レアリティ変更だ!」
「えっそんな急な…レアリティだけノーマルに変えるか…」
「ノーマルだから特殊能力なしでステータスも同じでいいや」
「おまえなんでこんなとこにおんねん」

みたいなことがあったのでしょう。推測ですが。

BT1-27 ナビモン

ドガッチモン進化前の一体。リミテボム。
この前のBT1-26 ガッチモンが謎ノーマルだったのでここからレアリティがレアになります。レア以上は特殊能力を持っていますが、BT1-27 ナビモンはその単体性能が異常に高いことで有名です。その性能は自分の攻撃をCにするというもの。自身のバトルタイプがAなので相手には攻撃Aを使わせつつ、自分は攻撃Cで相手のA攻撃を0にするという行動は旧デジカシーズン1から存在する歴史ある由緒正しいコンボですが、それが自分1枚で完結しているのがずるっこいです。

自分1枚で完結しているというところの進化がいかんなく発揮されるのはリミテッドです。お互いにどうしてもパワーの劣るデッキを使っている中、たった1枚で必殺コンボを決められるとそれだけで完封されてしまう事も少なくありません。並アプモンなので倒しても流れないというのも拍車をかけていますね。とにかくこれがいるかいないかでリミテのデッキの強さが一回り変わります。

ステータスでもレアリティの違いを如実に見せつけていきます。アプカは50刻みで簡単な数値にさせるつもりなのかと思ったらそんなことはなかったと従来のデジカみたいな攻撃力です。このカードの場合能力の関係から見どころはC攻撃力ですね。220という数値はリミテではオマケ付き以下、オマケ無し以上程度の物ですが、構築では200で逆転できない差と言う点がかなり大きいです。エフェクソーシャの+700を汎用の+500で対処できたり、しょうりつ系オプションでひっくり返せなかったりと要所要所で輝きます。

対策としては前までの記事でも何度か書いているCにオマケがついている並アプモンで■プラグを使い攻撃をCにする事、BT1-33 スカシモンやプラスアプモン達のようなAを0にされない能力を使う事、あとは自分もBT1-27 ナビモンを使う事でしょうか。
あと、地味ですがリンク能力について、BT1-18 ロープレモンも持っている攻撃をBにする能力は一段環境では珍しいことと、何よりBT1-27 ナビモンメタになっているのが評価高いです。

主にリミテでの強さを語ってきましたが、構築でも強いです。流石に単純なパワーではBT1-24 ソーシャモンやBT1-25 エフェクモンに敵いませんが、戦闘開始時に素で勝てているという事で、相手に先に行動を強要させることができます。詳しくその強さを説明することは難しいので僕には無理なのですが、何というかまあ相手が苦しんでるのを見るのは楽しいです。わかりたい人は使ってみましょう。全国各地で大好評開催中の「アプカをはじめよう!ハーフデッキゲットキャンペーン!」でもらえるはじめよう!セットにもこのBT1-27 ナビモンが2枚も収録されているので初心者でも簡単にそろえることができます。みんなキャンペーン開催店舗にダッシュだ!(宣伝)

ところでドガッチモンの進化前でしたね。ドガッチモンに進化するデッキにはきっと入るでしょうが、そのデッキでドガッチモンが活躍している姿は僕には想像できないので、僕には到底思いつかない素晴らしいデッキを考えた人は教えてください。BT1-27 ナビモン単みたいなデッキでもドガッチモンは多数入っているでしょうが大方●+500枠です。カードではあんまりガッチモンとは仲良くない印象がありますね。そういうのはアニメに任せましょう。

BT1-28 ハックモンプラスナビモン

バオハックモンに進化する第一弾時点では誰と合体するでもない孤高の並アプモン。一応スカシモンには合体できます。また、唯一のシステム属性でもあります。黄色の枠がレア感あって好き。
BT1-28 ハックモンプラスナビモンをはじめとしたプラスアプモン達はそのプラス先のアプモンに応じた能力を持っていますが、ブースター第一弾で当たるプラスアプモン達はみな共通して対応した属性に応じてAを0にされない能力を持っています。もうちょっと他にバリエーションあってよかったんじゃないかと思いますね…ただ、このカードについて言えば前述のBT1-27 ナビモンに対して実に渋い働きをするカードになっています。

まずA攻撃力、素でBT1-27 ナビモンに勝っているので能力の起動かリンクの使用か何かしらのアクションを迫ることができます。そして能力を起動されたならこちらも能力で対応、リンクで攻撃力を直接上げられたならこっちもリンクで対応と相手の動きに合わせて動けます。都合よくナビがいなかったとしても、他のCオマケ勢と同じとりあえずCにしておく戦法が取れるのも偉いですね。
それでもBT1-27 ナビモンは強いもので、5分5分で戦うのはきついぐらいなのですが、ここで優れているのがロストポイントです。BT1-27 ナビモンが英雄の証を持っているのに対し、こちらはALL10なので全体を通して1:2以上で勝てていればポイントレースで勝つことができるのです。ナイス調整ですね。
また、ナビモンが相手でなくても、一部のレア並アプモンに特有の■+350というリンク能力は実に便利でよいものです。リンク要員としても無駄のない働きができるでしょう。
構築ではどう使えばいいのかちょっと想像できませんが、専用オプションが存在するのでいい感じにファンデッキが組めそうな感じはします。ついでに唯一のシステムという事で自動的にBT1-42 ドガッチモンプラスハックモンの能力を起動できる唯一のカードという事になりますが、相手方には●プラグしかないので普通にプレイするとリンク不可能と言う妙なことになっています。

BT1-29 ミュージモンプラスショットモン

プラスアプモン2体目。こいつも現時点では合体相手がいません。
使い勝手は前述のBT1-28 ハックモンプラスナビモンとほぼ同じになりますが、ハックモンよりもA攻撃力が高く、バトルタイプAの並アプモンの中では最高値となっています。
BT1-27 ナビモンを相手取るうえではC攻撃力の低さでBT1-28 ハックモンプラスナビモンに劣ります。リンクの質もどんぐりの背比べですが、やや劣るかもしれません。ただ大きな違いではないので感覚としては同じように活用しましょう。
リンク要員としてはエンタメの+350という事でBT1-25 エフェクモンにリンクすると強力ですがプラグの関係で今一つ使いにくい印象。同じ■を使うのであればBT1-09 ペロリモンがなかなか強力です。

BT1-30 ロケットモン

ウェザドラモンとスコープモンにアプ合体できる人気者。レアだし能力も持っているしで相当恵まれた一体に見えます。見えますというのは実際の運用がどうも微妙な性能だからですね。丁寧に見ていきましょう。

まずはステータス。これには特に問題ないように見えますね。特殊能力で並アプモンに対しては+100されつつ全ステにオマケに満たない程度のちょっとしたアクセントがついていて…そう、そのオマケに満たないと言うところが問題なのです。例えばBT1-12 ドーガモンと対峙してみましょう。相手はB350、こちらはC220+100=320…負けていますね。
他のと比べてもそうです。クソザコに定評のあるソーシャル三銃士の一人、BT1-04 コールモンを除く全てのバトルタイプCはロケットモンに負けたりしないのです。バトルタイプ相性を覆せないのなら能力なんて無いも一緒。そうなるとコイツはただの英雄です。人権を持って出直してきてほしいですね。場で弱いならリンクで…駄目です、リンク能力もたいがい役立たずです。
じゃあアプ合体したらどうなのか?スコープモンになるならBT1-14 キャメラモンとBT1-15 ショットモンの方が強いリンク能力を持っています。じゃあウェザドラモンは…?僕は全員話にならない性能だと思うので誰も使いたくないですね(無慈悲)。チップがかっこいいと思いますよ。


前回からずいぶん遅れましたが今回はここまで。また次回。
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コメント

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八坂

旧デジモンカードシーズン1、
アルティメットバトルルールには明るいです。