2018/2月チェルモ大会レポート
大会レポ
久しぶりに大会出たし勝ったしそろそろ更新したいなあと思ってたところなのでブログに触りました。
お久しぶりです。今回は久しぶりのチェルモ大会に出てきました。
前に出たのはいつだったでしょうか。ペンデュラム構築戦で勝った覚えがあるので多分2016/12月ですね。一年以上出てない。ウケる。
出てない間にレギュレーションが変わったり独自ルールが追加されたりしててほへーんって感じだったんですがまあそこそこ眺めているとそこそこバグがありそうだったんでバグを突ける強そうなデックを組んでみました。
組んだデックがこちら

アルティの謎の男をレギュに合わせてちょいちょいっと組み直しただけです。まあ元のデックが強いんでね。
まずレギュを眺めてて思ったのがアルファモン強いよねって事です。

チェルモルールはざっくり言うと「理不尽な事」がやりにくくなっているルールです。コアブレとか争いロックとかそーゆーの。あと無効化とかも。要はスペルの応酬とか直接火力じゃなくて殴り合おうぜってコンセプトでやってるんだと思うんですが。
そこでアルファモンを見てみると、一番強いのは謎の男一枚からポンと出てくるところ。進化速度の速さは強さに直結しますからね。ただえらい攻撃力が上がるものの相手への干渉手段が無いのは一歩劣るところ。同窓のインペが大活躍しているのも強力無比なスロ流しがあってこそです。
しかし今回はチェルモ大会。殴り合わないデックや理不尽なコンボは禁止されているので相手の邪魔をしないアルファモンが相対的に強化されるわけです。ついでに赤枠の「特殊能力なしにされない」は殆どのカードに負けない非常に強力な耐性なので信頼性もばっちりです。
と言うわけですげー強いアルファモンですが、悪い事が書いてないので制限なしという事で評価がバグってるので使いましょう。
アルファモン×3
謎の男の暗躍×3
謎の男をが入るので雑にインペも使いましょう。あとムゲマも強いので使いましょう。
インペリアルドラモン×1(制限)
ムゲンマウンテン×3
くさった肉を撃たないと気持ち悪いので入れましょう。
くさった肉×2
ここまでで12枚。レベルⅢを入れて13枚。残りは制限リストを見ながら適当に。これやりたい!って思ってからリスト見ると大抵面白くない思いをしますからね。
豹変の理由×1
スロットリード×1
戦いの年季×1
秘めたる力の発現×1
粒子化ワームNo2×2
クラッカー!!×2
インビジブルコネクション×2
太刀川ミミ×1
八神ヒカリ×1
争いはやめましょう×1
ダンシングターイム!!×1
キュートモン×1
ティラノモン×1
大門大×1
雑です。明確に入れたいと思って入れたのはインコネまでです。そこまで入れて援護が足りないやん!!!!って思いましたがカーを持ってなかったので持ってたライズティラノと一応援護枠のマサルだけ入れて残りを雑に入れました。
援護が入ってないのが明確に弱点なのですが、それでもアルファモンのパワーだけでまあまあいいところまで行けるでしょという事でこれで完成です。じゃなかった。レベルⅢが決まってなかったので適当に肉が使えて耐性が優秀なやつを拾ってきました。
以下レポートです。参加者は5人で総当たり。
1回戦:なにものさん 使用デック triセラフィ 勝ち

最近始めたばかりの初心者さん。このご時世に新しいテイマーと戦えるの嬉しい…嬉しくない?
対戦内容としてはまあ持ち込んだデックが強かったので勝つのですが、最近出たカード中心に十分に強力なデックを組まれていて素晴らしいことだと思いました。
2回戦:鎧皇さん 使用デック SF2オメガモン 勝ち

何が来るかはわかりませんが重めのデックだろうと踏んでくさった肉でデックの動きを落とし、オメガが出たところを引き込んでおいたティラノで落とし、立て直される前にポイントを攻めて勝ち。
3回戦:アリトさん 使用デック ラーナモン 負け

お馴染みラーナモンテイマー。この日初めてデジモンカードしたって感じのヒリヒリする試合でした。
ぼくもDSを使っているときはそうなのですが、この手のデックとテイマーは完全体や究極体を出してプレッシャーをかける類のデックに対して下から隙を見つけて突破してくるのが上手いです。
そういうデックに対しても十分勝てるパワーがアルファモンにはあったのですが、デックには弱点がありました。
「う~んこれやっても援護でまくられるんだけどでも使わせない事には始まらないからやるしかないよな~」
と自分の攻撃がかわされることを前提に作戦を練られていましたが、さっきも言った通り僕のデックには援護がロクに入ってないので全力で展開されてあっさり落とされてしまったり、あとはプレイングと言うか構築にもミスがあって、謎の男とムゲンマウンテンを張ってしまうとスロットが2つ埋まってしまい身動きがとりにくくなってしまうという弱点を咎められ、展開が滞ってるうちに押し切られて負けてしまいました。
負けてしまったのは悔しかったですが、基本各上の相手のミスや弱点を咎めて倒すDSの美しい戦術に負けたので悔いはないです。嘘です。この手のデックに負けるのはプレイヤーが下手か構築にミスがあるかの何れかなので、次は負けないようにしたいと思います。
4戦目:カワイさん 使用デック スピリット進化 勝ち

メルキューレモンが突然ベルグモンになってアルファモンをふっ飛ばしていきました。びっくりしましたが勝負は勝ちました。
と言うわけで3-1。有斗さんが鎧皇さんに負けて同じく3-1だったので残ポイントでゆーしょーでした。
負けた試合は援護はともかくスロットはノームを入れてなかったのとムゲマを軽率に伏せた事、アルファを出した後謎の男を捨ててスロットを開けなかったことなどが明確にミスだったので精進したいと思います。
ちなみにノームを入れなかったのはアルティの感覚でスロットなんてどーとでもなるやろ!って感覚でいたせいです。
おしまい
お久しぶりです。今回は久しぶりのチェルモ大会に出てきました。
前に出たのはいつだったでしょうか。ペンデュラム構築戦で勝った覚えがあるので多分2016/12月ですね。一年以上出てない。ウケる。
出てない間にレギュレーションが変わったり独自ルールが追加されたりしててほへーんって感じだったんですがまあそこそこ眺めているとそこそこバグがありそうだったんでバグを突ける強そうなデックを組んでみました。
組んだデックがこちら

アルティの謎の男をレギュに合わせてちょいちょいっと組み直しただけです。まあ元のデックが強いんでね。
まずレギュを眺めてて思ったのがアルファモン強いよねって事です。

チェルモルールはざっくり言うと「理不尽な事」がやりにくくなっているルールです。コアブレとか争いロックとかそーゆーの。あと無効化とかも。要はスペルの応酬とか直接火力じゃなくて殴り合おうぜってコンセプトでやってるんだと思うんですが。
そこでアルファモンを見てみると、一番強いのは謎の男一枚からポンと出てくるところ。進化速度の速さは強さに直結しますからね。ただえらい攻撃力が上がるものの相手への干渉手段が無いのは一歩劣るところ。同窓のインペが大活躍しているのも強力無比なスロ流しがあってこそです。
しかし今回はチェルモ大会。殴り合わないデックや理不尽なコンボは禁止されているので相手の邪魔をしないアルファモンが相対的に強化されるわけです。ついでに赤枠の「特殊能力なしにされない」は殆どのカードに負けない非常に強力な耐性なので信頼性もばっちりです。
と言うわけですげー強いアルファモンですが、悪い事が書いてないので制限なしという事で評価がバグってるので使いましょう。
アルファモン×3
謎の男の暗躍×3
謎の男をが入るので雑にインペも使いましょう。あとムゲマも強いので使いましょう。
インペリアルドラモン×1(制限)
ムゲンマウンテン×3
くさった肉を撃たないと気持ち悪いので入れましょう。
くさった肉×2
ここまでで12枚。レベルⅢを入れて13枚。残りは制限リストを見ながら適当に。これやりたい!って思ってからリスト見ると大抵面白くない思いをしますからね。
豹変の理由×1
スロットリード×1
戦いの年季×1
秘めたる力の発現×1
粒子化ワームNo2×2
クラッカー!!×2
インビジブルコネクション×2
太刀川ミミ×1
八神ヒカリ×1
争いはやめましょう×1
ダンシングターイム!!×1
キュートモン×1
ティラノモン×1
大門大×1
雑です。明確に入れたいと思って入れたのはインコネまでです。そこまで入れて援護が足りないやん!!!!って思いましたがカーを持ってなかったので持ってたライズティラノと一応援護枠のマサルだけ入れて残りを雑に入れました。
援護が入ってないのが明確に弱点なのですが、それでもアルファモンのパワーだけでまあまあいいところまで行けるでしょという事でこれで完成です。じゃなかった。レベルⅢが決まってなかったので適当に肉が使えて耐性が優秀なやつを拾ってきました。
以下レポートです。参加者は5人で総当たり。
1回戦:なにものさん 使用デック triセラフィ 勝ち

最近始めたばかりの初心者さん。このご時世に新しいテイマーと戦えるの嬉しい…嬉しくない?
対戦内容としてはまあ持ち込んだデックが強かったので勝つのですが、最近出たカード中心に十分に強力なデックを組まれていて素晴らしいことだと思いました。
2回戦:鎧皇さん 使用デック SF2オメガモン 勝ち

何が来るかはわかりませんが重めのデックだろうと踏んでくさった肉でデックの動きを落とし、オメガが出たところを引き込んでおいたティラノで落とし、立て直される前にポイントを攻めて勝ち。
3回戦:アリトさん 使用デック ラーナモン 負け

お馴染みラーナモンテイマー。この日初めてデジモンカードしたって感じのヒリヒリする試合でした。
ぼくもDSを使っているときはそうなのですが、この手のデックとテイマーは完全体や究極体を出してプレッシャーをかける類のデックに対して下から隙を見つけて突破してくるのが上手いです。
そういうデックに対しても十分勝てるパワーがアルファモンにはあったのですが、デックには弱点がありました。
「う~んこれやっても援護でまくられるんだけどでも使わせない事には始まらないからやるしかないよな~」
と自分の攻撃がかわされることを前提に作戦を練られていましたが、さっきも言った通り僕のデックには援護がロクに入ってないので全力で展開されてあっさり落とされてしまったり、あとはプレイングと言うか構築にもミスがあって、謎の男とムゲンマウンテンを張ってしまうとスロットが2つ埋まってしまい身動きがとりにくくなってしまうという弱点を咎められ、展開が滞ってるうちに押し切られて負けてしまいました。
負けてしまったのは悔しかったですが、基本各上の相手のミスや弱点を咎めて倒すDSの美しい戦術に負けたので悔いはないです。嘘です。この手のデックに負けるのはプレイヤーが下手か構築にミスがあるかの何れかなので、次は負けないようにしたいと思います。
4戦目:カワイさん 使用デック スピリット進化 勝ち

メルキューレモンが突然ベルグモンになってアルファモンをふっ飛ばしていきました。びっくりしましたが勝負は勝ちました。
と言うわけで3-1。有斗さんが鎧皇さんに負けて同じく3-1だったので残ポイントでゆーしょーでした。
負けた試合は援護はともかくスロットはノームを入れてなかったのとムゲマを軽率に伏せた事、アルファを出した後謎の男を捨ててスロットを開けなかったことなどが明確にミスだったので精進したいと思います。
ちなみにノームを入れなかったのはアルティの感覚でスロットなんてどーとでもなるやろ!って感覚でいたせいです。
おしまい
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