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バトスピ初心者がデジモンコラボブードラ杯、頑張ってみた

大会レポ
10 /16 2017
こんばんは。今回はキャッチ―なタイトルをつけてみました。ノレる?

そう、巷では品薄で売り切れ続出なバトスピデジモンコラボですが、そんなブースターパックを一人7~8パック、人数16~64人分も集めて行う個人で行うにはちょっと敷居が高い貴族の遊び、コラボブースター杯が今日まで公式で行われていました。

貴族の遊び
貴族の遊び

ぼくはバトスピはやったことがなかったずぶの素人なのですが、MTG等でブースタードラフトと言う遊び方に親しみがあり好きである事、またカードのデザインが非常に魅力的で面白そうだった事から、このコラボブースタードラフトをちょっと気合を入れて頑張ってみました。具体的には発売日から今日まで各地で行われているコラボ杯に出来る限り多く参戦して上位を、あわよくば優勝を目指してやるという目標を抱いていました。今回はそのレポートをしていきます。

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その前に、ブースタードラフトについて軽く紹介します。
普通TCGでは各々予め持っているカードでデッキを組んでそれで戦う構築という遊び方が一般的ですが、そういった遊び方とは別に複数人で数パックを開けて、その場で出たカードだけでデッキを組んで遊ぶリミテッドと言う遊び方がカードゲームによっては存在します。
リミテッドはその場で開けたカードを使うので、カードを持っていない人でも同じ条件で遊べるというのが最大の特徴です。

そしてブースタードラフトはそのリミテッドの一つで、各々が空けたパックの中から1枚ずつ欲しいカードを選んで残りを次の人に回し、それを繰り返すことでデッキを完成させていくという遊び方です。開けたカードをそのまま使うシールドと比べると、色を自分でそろえられるので無駄なカードが少なく、またドラフトした卓である程度カードプールを共有するので極端な運の偏りが少なく公平であるという特徴があります。

要はカードをいっぱい持ってなくても公平に戦えるたのしールールってことです!


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はい。そんな訳でレポートです。僕が参加した大会は
9/30 トレカの洞窟 秋葉原CWA 昼の部
10/1 FIVE CARD池袋本店
10/14 ファンによる非公式イベントデジモンバトスピ会の中で行われたドラフト大会
の3つです。出られなかった大会を数えても関東圏では最大5~6回しか行われていなかったのでまあまあいっぱい出たと思います。



まずは9/30のトレカの洞窟。
この日はデジアドtri.5章の公開日だったという事もあり数人のデジモン仲間と予定を合わせて参加して、終わったら映画という理想的休日満喫ムーブをキメました。

とは言いますが、この日参加人数が思いの外多く事前受付で定員の半分(40人)が埋まっており、残りの枠を抽選で奪い合う仁義なき第0回戦が行われていました。結果は勝ち。僕らの仲間内では交流会の主催でもおなじみのマキビシAさんがひとりゲートオープン界放!できずに闇に飲まれていきました。なむ。


本戦のドラフトでは事前情報として

・緑は安定して強そう
・汚物系はマルチに使えそう
・黄色はカード足りないので無理

ぐらいのふんわりした印象と1時間強の初心者講習を受けて望みました。


結果として出来上がったデッキは白メインに緑や紫が若干入っている感じで汚物シナジーを多めにとったデッキでした。
意識した点としては、ドラフト中オメガモンが取れたので降臨元になる究極体(主にメタルエテモン)をそこそこ入れて、それに繋がる完全体をいっぱい取ってヌメモン、スカモンからアクセスできるようにしたと言うものでした。

ドラフト中に気付いた事としては

・比較的よく出る中ではレア度が高いMレアが紫やディアボロ系統に寄っているので取りきりのドラフトだと紫のピックが歪みがち
・汚物系は色を選ばないので使いやすそうな割に、点数が低くよく回ってくる
・パンプモンぜんぜん回ってこない
・山誰もとらない
・赤緑全然回ってこなかったので人気なんだと思う

と言う感じでした。
この時の印象としてはまあまあ空いてそうな色とれたし行けそうかな~ぐらい。


結果は2-3。初めてやってみてわかったのは

・マジックが取れていないと劣勢を返す手段が何もなくて負ける場合が多い
・進化すると進化元が手札に戻ってくるので、成長期と進化ラインがしっかりとれていれば毎ターン安いコストで強力な展開が可能
・これらからデジモンは少なくてもラインさえあれば回るしマジックの方が優先度が高い
・逆に進化ラインが整っていないと手札がちぐはぐで本当に何もできない
・成長期が少ないと常にめっちゃきつめ
・赤や紫に丁寧に除去をされ続けると後手後手に回ってしまうことになり、ちぐはぐな手札が祟って負ける
・緑はコモンに強いカードが多いのでタップでも除去でもコアブーストでもなんとなく強い
・進化ラインがしっかりしていれば白のバウンスをくらっても次に出し直せるだけなのでそれほど痛くない。攻撃を通すのには優秀
・ヌメモンとスカモンはアンチシナジー。それぞれは予想通りの使い勝手だったけど同じデッキには絶対入れたくない。と言うか片方が使えるデッキでは片方弱いし両方そこそこ使えるデッキは食い違う事故が多発する

こんなところでしょうか。
反省点も多く結果も振るいませんでしたが、バトスピ自体ゲームのルールわかりやすいのと、デジモンコラボのデザインが優秀で強いデッキの組み方がわかりやすいのとで気付けることが多く、今の反省を活かしてすぐにまたやりたい!と思える大会でした。

あとまあオメガモン取ったのでその時点で勝ちみたいなもんですしね



次に参加したのが10/1池袋FIVE CARD。
ここでも仁義なき0回戦勃発。いや昨日ので予想できたんだから事前予約しときなさいよって話ですけどまあ運に物を言わせて抽選を勝ち残ったので本戦参加。

前日の反省を活かして今度は色をがっつり1色に纏めてとにかく進化ルートをしっかり構築することを目指しました。あとマジックのピック。
出来上がったのは青25枚ぐらいでかなり濃い目の単色。レベルⅢもオタマモンが4枚取れています。マジックもアルティメットスト(リ)ームを中心に7、8枚は取れてかなりいけるか!?と言う印象。不純物が10枚弱ありますが何とかなるでしょう。


結果は1-4。何がいけなかったかはなんとなくわかるようなわからないような。
1戦目はとんでもない程のドブン回り。毎ターンオタマモン→シードラモンアタック誘発で除去→トノサマゲコモンorメガシードラモンに繋ぐって動きをやれてたので勝ち。相手の人前日のトレカの洞窟で優勝したとか言ってたので内心チャンピオンに勝ったとかこのデッキくそつよお化けでは????と大興奮してました。

しかしその後は初手でマジックしか引かない事故、不純物が混ざってラインが構築できない事故が祟って怒涛の4連敗。事故るとその後のケアはプレイングに依るところが大きいと思うのでそこで初心者の弱みが出たのかなと。ただそこを差し引いても下振れしたかなー…?と思ってます。思いたい。
あと10枚弱の不純物はデッキリストで見ると少なく見えますが実際プレイしてると初手に1枚、2枚は予数で引きますしそうなると進化ルートの歪みが厳しい。

終わった後優勝者のデッキを見たのですが、アグモン2枚から動く赤多めのスペル増し増しのデッキで、これはアグモン引けば一瞬で勝つな…と言うのがありありと伺えました。
そこから考えるとドロソが重要なんだろなーってのがなんとなくわかりました。



最後が昨日のデジモンバトスピ会。
ここでは流石に事前予約を欠かしませんでしたので0回戦はbyeです。結果的にこの日は0回戦無かったようですが。

この日は使うパックが8パックと前までに比べて多かったので不純物を8枚まで取り除く事ができ、かなりデッキが強くなる傾向にあるはずです。不純物を除けることもあり、序盤から色かぶりを恐れず取りたい赤を積極的にピックしました。あと2回目の反省を活かして、単色気味でピックしても結局はカードが足りず他の色を混ぜることになるので、その時不純物にならないよう2色目をしっかり作るいう意識で単色よりも2色意識で取ろうとしていました。

出来たデッキがこちら
ドラフトデッキ

とんでもなく強い赤紫が組めました。

このデッキの強いところはマルチカラーのスカルグレイモンとメラモンにあります。これらが赤であり紫でもあるという性質を持つので進化ルートの安定性が段違いであった事。
そしてアグモン3、ガブモン1が取れているのも大概です、成長期はこれ以上ないでしょう。
成熟期も先のメラモンは勿論グレイモン4枚が恐ろしく強いです。1ターン目後手であればほぼ確定除去+1ドローになるお化けです。バトスピ経験者の人はこれを警戒して展開無しでターンを渡してきたりしてさすがのプレイングだと思いました。あと地味にレオモンが取れてるのヤバいです。単体でも強いですが後述する究極体とのシナジーで一瞬でゲーム終わる爆弾レアでした。
完全体もかなりのものです。まず誰からも進化でき、誰にでも進化できるスカルグレイモン3枚。これだけでも十分ですが他のも、癖が無く強いワーガルルモンとレディデビモン、アンドロモンは唯一不純物に近いですが、これらが全員コスト6なのでスカモンから進化できるようまとまっているのが美しいです。
また究極体は途中オメガモンが取れてしまったので仕方なく入れたのですが、アンドロモン以外が全て紫なのでダークマスターズにアクセスできること、スカルグレイモンのおかげでウォーグレイモンにもかなり無理なく進化できる事、レオモンを引いたとき究極体を引けている事が多く直接出す能力が最大限活かせたことなどかなりの噛みあいでした。
唯一マジックは少なめなのが改善点かなと。この日はなかったですが押される展開になるとマジックの少なさが響いてくると思います。


さて、そんなデッキの成績は3-1でした。ポイント成績で4位。

初戦当たった九頭見さんの白紫になすすべなく負けて0-1。この時は強いデッキだと思ったけど初心者の気の迷いだったか~とやや肩を落としていたのですが、その後は怒涛の3連勝。フリプや一人回しまで含めて全く負ける気がしなかったので全く恐ろしいデッキでした。

そんなデッキに勝った九頭見さんですが、こちらも勝ち散らかして3-1。ポイント差で全体2位になっていました。そりゃ勝てんわ。

そんな九頭見さんのデッキはこちら。

九頭見さんデッキ

きれいな白紫です。成長期が多いのが安定性を支えているのでしょう。マジックが少ない部分はこちらから押せ押せになればおそらくカバーできるのではないかと思います。あとスピリットの頂点に最強の爆弾レアがいるのがいいですね。実際出たかどうかは知りませんが美しくて惚れ惚れします。負けたのも納得できますね。

おそらくこのあたりの完成度高いデッキが多く組めているところをを見ると8パックドラフトの恩恵もありそうです。



と、言うわけで僕のデジモンコラボブースタードラフトチャレンジは最高成績3-1でした。初心者としては十分な成績だったのではないかと満足しています。

以上、初心者レポートでした。経験者からすればとんちんかんなところもあるかもですがご容赦くださいな。
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tri5章感想

雑記
10 /02 2017
tri5章楽しめたっていうぽじてぃぶな感想に需要があるみたいなので書くことにしたよ!

とは言うものの巷に溢れてるネガティブな感想は大体事実なので否定しようはないです。triが面白くないっていうのは単なる事実だと思うので。そこは別にいいんですけど。



ただ面白くない作品だからと言って楽しめないかどうかは別問題で、面白くないのはわかってるけどデジモンだし最後まで見なきゃいけないって思ってる人らが楽しめなくて文句ばっかりなのは単に可哀相だと思います。もっと楽しめる見方があると思うんですよね。

例えば5章にもなってお前ら前半チンタラやってんじゃねーよ!!って意見はよく見られるんですが、それ2章ぐらいから構成ヘタクソなのは大体わかってたし、6章で上手く畳めるペースじゃないのは明らかだったはずで、(ついでに02組を満足に出せる訳なさそうなのも明らかで)今更いう事じゃないと思うんです。

まあそこは論点ずれてるって言われても仕方ないんですが、それを踏まえて別に6章で畳まなくてもいいでしょ?って思うわけです。6章前後編に分けてもいいし6章の後終章があってもいいし、デジモンアドベンチャー02triが始まってもいい。TVシリーズじゃないんだからぶっちゃけいくら続けることもできるわけで、この期に及んで枠ガー5/6ガーとか言ってるのはなんか、そもそもこの作品が本気で6章でうまく終われると思ってるの?って思います。

この考えでいくと6章が全然グダグダで終わって次につながる予算もないからtri終了ってのが最悪のシナリオでまあ皆さんが危惧してるケースだと思うんですが、それはもうこんな作品になっちゃった時点でもう仕方ないじゃんって感じで、つまらないものはつまらないまま、さっぱり終わって黒歴史にしちゃえばいいんじゃん?って思いますよ。僕は続いてほしいですけどどうにかできる事じゃないので。

そこを踏まえて改めて茶番パートっていうかギャグシーンですが、普通に面白いと思いました。劇場でも笑い起こってましたし、仲間内で不評なのにちょっと驚きましたね。きっともう2章しかないんだから話勧めて効率よく時間使わなきゃだめだろ!!って観念が強すぎてイライラしてるんだと思います。

あと芽衣子のうじうじシーン、あれ長いし言ってること一緒だし説得力もないしで明確につまんないシーンであることは間違いないんですが、それも前々からの積み重ねのおかげでで予想を下回るつまらなさではなかったと思います。



あそこはつまんねーなーと思いながら見てたんですが、あの一連のシーン、芽衣子としてはみんなで一緒にいる時はなんだかんだ雰囲気で前向きになれた気がするけどよく考えたら大したこと言われてないし何も解決してないじゃん…ってことで芽衣子を全然説得できなくて結局何言っても駄目でしたって事を表してるのかなーって考えたら、やたら何度もやる理由と子供たちのセリフに説得力なさすぎ問題が一挙に解決してすっきりしましたね。

や、そもそもそんなシーン要らないでしょって言われたらそうなんですが入ってるんだからしょうがないしそういうシーン入れたがる作品なのわかってるでしょってことで。




あとは良かった点ですね。

進化バンクは纏めたことで大幅な時間短縮とダサさのごまかしに成功してて明白に改善してました。

アグモンも知性が回復してましたね。みんなの報告する?シーンの裏でくるくるしてただけのところとか、前までだったらおなか減った~の一言も喋って視聴者をイライラの渦に飲み込んだと思うんですが、あそこでしゃべらなかったことでそういう話題に興味が無いだけという事を表せててよかったと思います。その後のシーンも前までの経緯があるのでクソ馬鹿キャラはそのままいかなきゃいけないんですが、その縛りの中で最大限パートナーとしての役割を果たそうとしてたと思います。

ジエスモンかっこよかったですね。3体のファンネルが効果的に使われてるのすげーって思いましたよ。

個人的な解釈もあるんですがホメオスタシス周りがかなり納得できたのでよかったです。
4章のクソすぎる点として3章であんな思いでリブートしたのに何の意味もないじゃねーか死ね!って所があったと思うんですが、5章の話を聞いてるとホメオスタシスからしたら選ばれし子どもたちの事別に何とも思ってないよってことがわかると思うんですよ。
ホメオスタシスは調和を望むもの。アドの時はダークマスターズ及びアポカリモンを倒すために子供たちを選んで相応にバックアップして倒させました。
今回はメイクーモンを抑えるためにとりあえず芽衣子を選んでパートナーとして一緒にいさせることでその因子を抑えていました。
けれどイグドラシルがメイクーモンを活性化させようとしてアルファモンを送り込むし、(多分)近くにいたから太一たちにパートナー返したけどあんま役に立たなそうだし、何よりデジタルワールド全体が感染に侵されています。

じゃあリブートしようと。子供達からしたらふざけんな!でしょうけど初期化っても成熟期のデジモンとか普通にいるしデジタルワールドに大した害があったように見えなかったんでホメオスタシスからしたらこれも気軽にできる対策の一つだったんじゃないかと思います。

まずダイゴやマキの事を思えば選ばれし子どものその後の面倒を見る気はさらさらなさそうですし、では太一たちは今回の異変について選ばれたのか?って考えるとパートナーが送られたのでまあ選ばれたって事でもいいんでしょうけど、それでも駒の一つでしかないんで、大して子供たちの気持ちとか考えるわけないんですよね。ちょうどいい受信機(ヒカリ)が居たから告知したけどいなかったら告知無しでリブートしてたとしても不思議ではありません。

そんで、リブートしてもなんか駄目だったしもうジエスモン使うか~あんま強い力使いたくなかったけどな~俺もな~って事かなと。


イグドラシルの扱いについては正直4章までがうろ覚えなんで人間殺すマシーンみたいに説明されてへーそうなんだーわかりやすいねーって思いましたけど実際どうでしたっけ。


あと個人的にめっちゃ興奮したのが、ホメオスタシスのメイクーモン殺す発言に対してのたとえ正しくても仲間に手を出されて黙っていられるか!(うろ覚え)みたいな台詞。これ完全にアポカリモンと同じ立場なんですよね。
大勢の正しさのためにメイクーモンが消されるのはまさに「しょうがない事」なのですが、そんな都合で淘汰されてたまるかと主張する子供達。かつて封殺した意見を今度はアポカリモンの因子を持って主張するのは象徴的で面白いと思いました。


最後、FDになった理由もジョグレスした理由も唐突過ぎてわけわからん!太一が居なくなってヒカリ闇落ちって安直すぎひん?
って思いますけど、このまま予想通りの展開されても面白い事起こりそうにないんでわけわからんぐらいでぶっ飛んだ方が想像できなくて面白いやんって思いました。あんだけ唐突なら説明入るにしても次でしょうしね。
整合性とか話のつながりとか期待できないのはわかってるんでそこに突っ込まずに次の展開の読めなさだけで評価してます。



そんなところでしょうか。tri雑感でした。6章楽しめると良いですね!

八坂

旧デジモンカードシーズン1、
アルティメットバトルルールには明るいです。